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J-GLOBAL ID：201702237943814673   整理番号：17A1348941

低分解能エンコーダを用いた正確な正弦波振幅制御を達成するための効果的なアルゴリズム【Powered by NICT】

An effective algorithm to achieve accurate sinusoidal amplitude control with a low-resolution encoder

著者 (3件)： Zhang Zhenyu (Servo Department, Western Digital Corporation, Irvine, CA 92614 USA) ,  Olgac Nejat (Department of Mechanical Engineering, University of Connecticut, Storrs, 06269-3139 USA) ,  Gao Qingbin (Mechanical and Aerospace Engineering Department, California State University, Long Beach, 90840 USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： AIM  ページ： 934-939  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,所望の高調波軌道を達成させるために,極めて低分解能エンコーダを用いた新しい制御方法を提示した。関心のある特別な応用はICSI(内細胞質精子注入)のRosドリル(回転振動ドリル)と呼ばれる細胞マイクロインジェクション技術である。安価な装置,調和運動プロファイルを模倣した注入ピペットの先端での高周波(例えば500Hz)と小ストローク(例えば0.2度)回転振動を生成する。,適切な分解能を持つ運動センサを用いるとき,そのような運動制御手順が特別な困難を示さなかった。しかし,憲章のハードウェア部品に関する技術の大きさ,費用とアクセシビリティは感覚能力を厳しく制約している。主目的は,0.4度のピーク-ピーク脳卒中と500Hzの周波数で回転振幅を達成し,0.09度の分解能でエンコーダを用いたことである。低分解能エンコーダ(全脳卒中のわずか4エンコーダ段階を提供する)は二合併症,a)と二回の連続測定間の大きな量子化誤差を提示した;b)所望の離散符号器の読みの実際の振幅の確率性。本論文では,同一ハードウェアを用いた正確なピークストローク制御を可能にし,確率的ストローク制御問題を決定論的滞留時間バランシング運転に本質的にによる方法を提案した。研究は2段階同調で構成する制御方策を述べた1)ピーク間変動における4段階所望符号器の読みを提供する粗同調,2)振動振幅と符号器の読みの間の決定論的関係に基づく実際のピーク-ピークストロークを達成するための制御ゲイン適応する微調整。シミュレーションと実験により,提案した方法を検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *正弦波 ,  ハードウェア ,  制御方式 ,  *分解能 ,  同調 ,  調和振動 ,  *符号器 ,  *アルゴリズム ,  振動振幅 ,  運動制御 ,  高調波 ,  利得 ,  HF【周波数】
準シソーラス用語： 決定論 ,  *低分解能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： マイクロ波・ミリ波通信  (ND08020W) ,  接地  (NB09020X) ,  音響変換器,その他の機器  (BB03060N) ,  電気式制御機器  (IC02020Y) ,  アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 低分解能 ,  エンコーダ ,  正弦波 ,  振幅制御 ,  アルゴリズム