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J-GLOBAL ID：201702237945655770   整理番号：17A1520049

水と肥料の供給によるジャガイモ林のジャガイモの成長と水利用効率への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Water and Fertilizer Supply on Growth, Water and Nutrient Use Efficiencies of Potato in Sandy Soil of Yulin Area

著者 (4件)： Zhang Fucang (西北農林科技大学旱区農業水土工程教育部重点実験室,陜西楊凌712100;西北農林科技大学中国旱区節水農業研究院,陜西楊凌712100) ,  Gao Yue (西北農林科技大学旱区農業水土工程教育部重点実験室,陜西楊凌712100;西北農林科技大学中国旱区節水農業研究院,陜西楊凌712100) ,  Jiao Wanru (西北農林科技大学旱区農業水土工程教育部重点実験室,陜西楊凌712100;西北農林科技大学中国旱区節水農業研究院,陜西楊凌712100) ,  Hu Wenhui (西北農林科技大学旱区農業水土工程教育部重点実験室,陜西楊凌712100;西北農林科技大学中国旱区節水農業研究院,陜西楊凌712100)
資料名： Nongye Jixie Xuebao  (Nongye Jixie Xuebao)
巻： 48  号： 3  ページ： 270-278  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2453A  ISSN： 1000-1298  CODEN： NUYCA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 点滴灌漑によるジャガイモの成長,収量,および水利用効率に及ぼす異なる水供給の影響を,圃場試験によって研究した。3つの灌漑レベルW1(60%ETc),W2(80%ETc),W3(100%ETc),および3つの施肥レベル(窒素,リン,カリウム施肥量)F1(100-40-150kg/hm2),F2(175-60-225kg/hm2)およびF3(250-80-300kg/hm2)を設定した。9つの処理を行い、ジャガイモの生長と収量などの指標が異なる灌漑量と異なる窒素、リン、カリウムの施用量に対する応答法則を分析した。結果により、灌漑水量と施肥量はいずれもジャガイモの草丈、葉面積指数、乾物量、収量、水分利用効率(WUE)、肥料の偏生産性(PFP)、異なる塊茎品質と経済効果に顕著な影響があることが分かった。ジャガイモの成長,収量および肥料の生産性は,灌漑水量の増加とともに増加し,高い水(W3)処理はジャガイモの成長に有利であったが,W3処理における水利用効率はW1およびW2処理より低かった。W1処理の平均水利用効率はW2とW3処理より5.83%と13.05%高かった。施肥量の増加とともに,成長と収量は最初に増加し,次に減少し,最大収量は,高い水(W3F2)処理で得られた,それは,59394.98kg/hm2であり,F2の水利用効率は,F1とF3処理より明らかに高かった。線形回帰により、一定の範囲内で株の高さ、葉面積指数と乾物量がジャガイモの収量の増加に正の相関性があることが分かった。総合的な分析により、適切な灌漑量と窒素、リン、カリウムの施用量はジャガイモの生長特性を維持できるだけでなく、大きな生産量と経済的利益を得ることができることが分かった。収率と節水肥料の角度から,W3F2処理(100%ETc,175-60-225kg/hm2)は,本試験条件下での適切な水と肥料の組合せとして使用できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 点滴灌漑 ,  節水 ,  乾物量 ,  窒素 ,  灌漑用水 ,  リン ,  *ジャガイモ ,  生産量 ,  灌漑 ,  品質 ,  葉面積指数 ,  施肥 ,  カリウム
準シソーラス用語： 施肥量 ,  *水利用効率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： potato ,  drip fertigation ,  growth ,  yield ,  water use efficiency ,  partial factor productivity of fertilizer

分類 (1件)： 施肥法・肥効  (FB05030Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 水 ,  肥料 ,  ジャガイモ ,  成長 ,  水利用効率