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J-GLOBAL ID：201702237955293437   整理番号：17A1084835

誘導放出を用いたエンタングル光子対源の多次元トモグラフィー

Multidimensional tomography of an entangled photon-pair source using stimulated emission

著者 (5件)： FANG Bin (Univ. Illinois at Urbana-Champaign, IL, USA) ,  COHEN Offir (Univ. Maryland, MD, USA) ,  LISCIDINI Marco (Univ. Pavia, Pavia, ITA) ,  SIPE John E. (Univ. Toronto, Ontario, CAN) ,  LORENZ Virginia O. (Univ. Illinois at Urbana-Champaign, IL, USA)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 10118  ページ： 101180G.1-101180G.8  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 誘導放出トモグラフィ(SET)を用いて,偏光エンタングル光子対源を多次元的に特性評価した。周波数分解偏光密度行列を測定することで,量子状態トモグラフィーでは観測できない相関に関して,詳細な情報を得ることができる。各種の光子対ベース光源の最適化・量子状態操作に,SETは適用可能である。

シソーラス用語： *重合せ ,  波動関数 ,  *偏光 ,  トモグラフィー ,  誘導放出 ,  *キャラクタリゼーション
準シソーラス用語： *エンタングルメント

分類 (2件)： 量子力学一般  (BA06010C) ,  その他の光学的測定法とその装置  (BD07080R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 誘導放出 ,  光子対 ,  多次元 ,  トモグラフィー