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J-GLOBAL ID:201702237981707959   整理番号:17A0371006

発泡剤として炭素灰廃棄物を利用した研磨磁器廃棄物をベースとした新規なガラスセラミック発泡体材料【Powered by NICT】

Novel glass ceramic foams materials based on polishing porcelain waste using the carbon ash waste as foaming agent
著者 (7件):
資料名:
巻: 125  ページ: 1093-1100  発行年: 2016年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,リサイクル金属産業に由来する代替炭素ベース発泡剤としてセラミック産業からの主要な原料,並びに廃棄物炭素灰として研磨磁器廃棄物を用いたガラスセラミック発泡体製造の実現可能性について報告した。初期バッチ組成と温度のプロセス・パラメータは,バルク密度,圧縮強度などの特性に及ぼすその影響を調べるために調整した。ガラスセラミックフォームのセル状微細組織を走査電子顕微鏡(SEM)によって特性化した。X線回折測定による構造特性化は,プロセスパラメータに依存して非晶質または結晶相を明らかにした。研磨磁器廃棄物最適発泡温度範囲1030 1080°Cの比較的低い重量発泡体を製造する2wt.%炭素灰を添加することにより,成功裏にリサイクルすることができた。泡の見かけ密度は0.29~0.37g/cmから~3の範囲であり,圧縮強度は1.32から2.88MPaの範囲であった。実験組成はリサイクル残基は環境利益を持つ適切な性質を持つ焼結ガラスセラミック発泡体を製造することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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