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J-GLOBAL ID：201702237989644735   整理番号：17A1496919

異なるタイプ粒子の渦室内の固気二相回転流動層の生成に及ぼす固体出口とガス入口設計の影響【Powered by NICT】

Influence of solids outlets and the gas inlet design on the generation of a gas-solids rotating fluidized bed in a vortex chamber for different types of particles

著者 (2件)： Trujillo Waldo Rosales (Universite catholique de Louvain, Materials & Process Engineering (IMAP), Place Sainte Barbe 2, B-1348 Louvain-la-Neuve, Belgium) ,  De Wilde Juray (Universite catholique de Louvain, Materials & Process Engineering (IMAP), Place Sainte Barbe 2, B-1348 Louvain-la-Neuve, Belgium)
資料名： Chemical Engineering Science  (Chemical Engineering Science)
巻： 173  ページ： 74-90  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0254A  ISSN： 0009-2509  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 気固回転流動層の生成のための渦室の二設計側面が粒子固体出口(s)とガス入口の異なるタイプの実験的に調べた。煙突による効率的な固体保持と最小固体損失を目指しているガスと固体滞留時間を独立に制御できるようにした。中心粒子層フリーボード領域における強い渦の重要性を実証した。分離,次元およびpositioned固体出口はフリーボード領域における粒子の顕著な存在を防止し,この領域における渦の強さを増加させることを示した。流動小/軽粒子ときに特に重要であることが分かった。ガス注入によって発生する比遠心力と半径方向の気-固抵抗力も重要な影響を持つことを示した。理論的に,この比は粒子特性に強く依存し,どの程度まで,ガス注入速度の増加により増加し,ガス入口スロットサイズを小さくすることおよびガス入口スロットの数によって優先的にできることを示した。異なる渦室と粒子を用いた実験は定性的に理論的予測を確認したが,限界に遭遇することを示した。非常に高いガス注入速度は,ガスと粒子間の接線方向運動量の移動に有害であるガス入口噴流中の特に微細/光粒子の効率的な侵入を防ぐ。粒径よりも小さいスロットも非効率的であることを示し,それらは重力の中心の周りの粒子の回転運動を生成した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 煙突 ,  重力 ,  接線方向 ,  遠心力 ,  *渦室 ,  運動量 ,  *渦 ,  半径方向 ,  *流動層 ,  粒径 ,  予測
準シソーラス用語： 通気 ,  固体滞留時間 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 新たな反応器技術 ,  非従来型流動層 ,  渦室:プロセス強化 ,  原子炉設計 ,  流動化

分類 (1件)： 装置内の流れ  (XD01010Y)

タイトルに関連する用語 (8件)： タイプ ,  渦室 ,  相回転 ,  流動層 ,  固体 ,  出口 ,  ガス入口 ,  設計