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J-GLOBAL ID：201702238009673057   整理番号：17A0939976

開口結合ウェアラブルアンテナのための小型給電ネットワーク【Powered by NICT】

A Miniature Feeding Network for Aperture-Coupled Wearable Antennas

著者 (3件)： Zhang Jiahao (Department of Electrical Engineering, ESAT-TELEMIC Research Division, KU Leuven, Leuven, Belgium) ,  Yan Sen (Department of Electrical Engineering, ESAT-TELEMIC Research Division, KU Leuven, Leuven, Belgium) ,  Vandenbosch Guy A. E. (Department of Electrical Engineering, ESAT-TELEMIC Research Division, KU Leuven, Leuven, Belgium)
資料名： IEEE Transactions on Antennas and Propagation  (IEEE Transactions on Antennas and Propagation)
巻： 65  号： 5  ページ： 2650-2654  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0218A  ISSN： 0018-926X  CODEN： IETPAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 開口結合ウェアラブルアンテナのための小型給電回路を提案した。ウェアラブルシステムでは,エレクトロニクスを有すると織物アンテナ給電リジッドプリント回路基板(PCB)の寸法を最小化することを可能にする。これはユーザの快適性を最適化した。同時に,単一はんだ付け点を必要とする欠点があることを伝統的なプローブ摂食,ユーザや洗浄の運動のために時間とともに破れのハイリスクを回避した。上に,開口は,PCBに実装したので,使用中に変化しないことが優れた寸法公差を作製することができた。が提案した給電トポロジーは産業,科学,医用バンド(2.4-2.4835 GHz)への応用のための試作し,2.45GHzで0.073×0.061 λ_0~2の寸法,10×10mm~2(2.45GHzで0.0817×0.0817 λ_0~2)のPCB基板上に実現したが得られた。新給電ネットワークを組み込んだ実証アンテナは,5.6dBiの利得,47%の全効率,低交差偏波,高前後比を持っている。シミュレーションと実験は良く一致し,新しい概念の妥当性を証明した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 最適化 ,  *ネットワーク ,  アンテナ給電 ,  *開口 ,  利得 ,  はんだ付 ,  饋電回路 ,  位相幾何学 ,  交差偏波 ,  プローブ ,  プリント基板 ,  *電力供給 ,  電子技術 ,  *アンテナ
準シソーラス用語： *ウエアラブルアンテナ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (2件)： ウェアラブルアンテナ ,  給電