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J-GLOBAL ID:201702238014142138   整理番号:17A1456771

金属マトリックスマイクロカプセル(M3)燃料を用いたPWR炉心設計【Powered by NICT】

PWR core design with Metal Matrix Micro-encapsulated (M3) fuel
著者 (2件):
資料名:
巻: 100  ページ: 419-426  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0693A  ISSN: 0149-1970  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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金属マトリックスマイクロカプセル(M3)燃料はジルコニウム金属のマトリックス中に分散した固体ロッドを形成する直接TRISO被覆燃料粒子。この積分燃料概念では被覆管とそれに関連する破壊機構は除去されているため,既存の燃料設計と比較して,M3燃料は大きく改善された動作性能を提供することが期待される。M3燃料の展開への主な挑戦は,低い重金属負荷である。これは高密度燃料(窒化ウラン),より大きな棒,主に高い濃縮を補償する必要がある。本研究では,PWRの荷重を受けた時のM3燃料は標準燃料のサイクル長さにマッチするように約15.5%濃縮UN TRISO粒子を必要とすることを見出した。同程度の反応性フィードバックを達成するために,特に減速材温度,ピッチにロッド直径比は典型的な1.326年に比べて1.20に低減すべきである。M3燃料は燃料からの熱伝達のためのより良い経路を提供するので,そのような小さいピッチが可能であることが期待されるが,特に熱水力的側面を調べるために更なる評価が必要である。可燃性毒物の可能な負荷パターンの分析はM3燃料は標準燃料のそれに類似したサイクル長さを維持し,ピン出力ピークも同等であることを示した。それにもかかわらず,集合体内出力ピークを制限するために必要である更なる最適化。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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原子炉核特性 
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