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J-GLOBAL ID:201702238037264517   整理番号:17A1022383

炭素nanotubes@polydopamineのCdS/ポリドーパミン共増感WO_3ナノロッドと信号増幅に基づくインシュリンの光電気化学的高感度検出【Powered by NICT】

Photoelectrochemical sensitive detection of insulin based on CdS/polydopamine co-sensitized WO3 nanorod and signal amplification of carbon nanotubes@polydopamine
著者 (8件):
資料名:
巻: 96  ページ: 345-350  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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信号増幅のためのWO_3/CdS/ポリドーパミン(WO_3/CdS/PDA)共増感とPDA@carbonナノチューブ(PDA@CNT)複合体に基づくインシュリンの検出のために設計した超高感度光電気化学サンドイッチ免疫センサ。CdSナノ粒子を初めてWO_3/CdS構造を形成する光電流を強化するための逐次化学浴析出によるWO_3ナノロッド上に堆積した。WO_3/CdS/PDA感光性構造を形成するPDAを備えている。PDAはだけでなくCdSの毒性を減少させるが,インシュリンの一次抗体(Ab_1)を吸着するために用いた。一方,インシュリン二次抗体(Ab_2)は,信号増幅のためのPDA@CNT複合体により修飾し,さらに光電流を増強する。異なる光電流強度はインシュリンの異なる濃度により導入されたPDA@CNT複合体の異なる量により0Vの印加バイアスで光電気化学ワークステーションによって得られた。良好な直線関係が増加した光電流との間で得られたおよびインシュリン濃度は0.01ngmL~( 1)50ng~( 1)の範囲であった。検出限界2.8pgmL~( 1)が得られた。提案したセンサは,ヒト血清試料中のインシュリンの定量に適用し,満足な結果が得られた。センサは良好な特異性,再現性と安定性を示した,それは近い将来におけるインシュリンまたは他のバイオマーカーの臨床診断への応用を見つけるかもしれない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  バイオアッセイ 

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