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J-GLOBAL ID：201702238041734180   整理番号：17A0474547

無線センサネットワーク配置問題を解くための動的計画法の利用【Powered by NICT】

Using dynamic programming to solve the Wireless Sensor Network Configuration Problem

著者 (5件)： Gogu Ada (Polytechnic University of Tirana, Mother Teresa Square, 4, Tirana, Albania) ,  Nace Dritan (Sorbonne universites, Universite de technologie de Compiegne, UMR CNRS 7253 Heudiasyc, 60203 Compiegne cedex, France) ,  Natalizio Enrico (Sorbonne universites, Universite de technologie de Compiegne, UMR CNRS 7253 Heudiasyc, 60203 Compiegne cedex, France) ,  Challal Yacine (Sorbonne universites, Universite de technologie de Compiegne, UMR CNRS 7253 Heudiasyc, 60203 Compiegne cedex, France) ,  Challal Yacine (Laboratoire de Methodes de Conception de Systemes, Ecole nationale Superieure d’informatique, Centre de Recherche sur l’information Scientifique et Technique Alger, Algerie)
資料名： Journal of Network and Computer Applications  (Journal of Network and Computer Applications)
巻： 83  ページ： 140-154  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0842A  ISSN： 1084-8045  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,無線センサネットワーク(WSN)のためのネットワーク構成の問題を研究し,二つの相互依存問題:センサ配置とトポロジー制御からなる,トラヒック負荷と伝送距離割当の両方を考慮した。設計目的は,(i)全エネルギー消費を減少させ,(ii)センサ間のノードエネルギー消費の公平性を確実なものにする。最初に,最適位置にセンサを配置する問題を研究し,電力制御方式は,ネットワークのトポロジーを管理するための場所に置いた。二つの下位プログラムの両方に対して,筆者らは最初に一次元(または線形)ネットワークと次の二次元の場合を考察した。二つの下位プログラムは動的計画法に基づく統一数学的フレームワーク内で考察し,解の最適性を保証するために。法は伝送範囲の離散値の問題を解決するために適応できる。本研究で提示した方法は,他の方法と比較して低い計算複雑性を示し,その実装単純性のために,WSN(無線センサネットワーク)展開の計画段階におけるネットワーク設計者に大きな助けになるかもしれない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 計算量 ,  電力制御 ,  *動的計画法 ,  線形性 ,  *ネットワーク ,  ネットワークアーキテクチャ ,  エネルギー消費 ,  *配置問題 ,  *センサ ,  公平性
準シソーラス用語： ネットワーク設計 ,  最適性 ,  伝送距離 ,  トポロジー制御 ,  *無線センサネットワーク , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： WSN(無線センサネットワーク) ,  動的計画法 ,  センサ配置 ,  ネットワーク配置

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 無線センサネットワーク ,  配置問題 ,  動的計画法