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J-GLOBAL ID:201702238046081340   整理番号:17A0885594

Fresnel距離での測定からアンテナ遠方場パターンの決定のためのFourier積分の応用【Powered by NICT】

Application of Fourier Integrals for Determination of Antenna Far-Field Patterns from Measurements at Fresnel Distances
著者 (1件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 1700-1705  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0218A  ISSN: 0018-926X  CODEN: IETPAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Fresnel距離での測定に基づいて,アンテナ遠方場の定量のための方法を提示した。法は,無響室で測定された高指向性アンテナ試験(AUT)下でアンテナの遠方場条件を満たすほどには大きくないサイズに適用可能である。法はFourier積分によるFresnel距離で積分正確な回折の近似に基づいている。法によれば,AUTの準遠視野放射パターンはFresnel距離Rで測定し,測定したパターンは歪んだ,短い範囲のために,開口励振の再構成に使用され,歪んだ開口励起はRに従ってmagnitudewiseとphasewiseを補正すると,前方遠視野に伝搬した。方法の利点は,指数関数位相項の無限列における位相と膨張の通常の二次近似とは対照的に,理想的な遠方場に関して,歪んだ相の正確な処理と回折積分におけるグリーンカーネルの大きさを可能にすることである。法は,より短い測定距離Rにおける既存の方法とサイドローブの低レベルで計算精度の利点を提供する。法の精度を,AUTの指向性が高いほど改善された。測定距離Rを測定しFresnelパターンを過ぎる不鮮明と回折積分のFourier近似の妥当性を危険にさらす短すぎてはならない。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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