文献
J-GLOBAL ID:201702238061495320   整理番号:17A1457855

岩塩型立方晶AlN(001)および(011)表面上のTi,AlおよびN吸着原子の吸着と拡散:ab initio計算【Powered by NICT】

Ti, Al and N adatom adsorption and diffusion on rocksalt cubic AlN (001) and (011) surfaces: Ab initio calculations
著者 (5件):
資料名:
巻: 423  ページ: 354-364  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ab initio計算を用いて立方晶NaCl型構造(B1)AlN表面上にTi,AlとN吸着原子の優先核形成サイトと移動経路,TiAlN合金系の更なる薄膜成長モデル化への外部入力を決定した。ポテンシャルエネルギー景観は二つの異なるAlN表面配向,(001)および(110)のための金属種と窒素吸着原子の両方に対してマップされ,密度汎関数理論を使用することである。すべての種で,AlN(011)表面上の吸着エネルギーはAlN(001)表面より大きかった。ab initioによる0Kで決定したTiとAl吸着原子の吸着エネルギー景観は類似した特徴を示し,または近,エピタキシャル表面位置に位置する安定な結合部位と,Alに比べて強い結合を示すTiであった。直接対照的に,N吸着原子(N_ad)はN表面原子(N_surf)に近い優先的に吸着し,このようにしてAlN(001)及び(011)の両方に強いN_2分子のような結合を形成した。他の立方晶遷移金属窒化物表面に対して報告されているN_2脱着機構と同様に,本研究では抗力計算法を用いたAlN(011)上のN_ad/N_surf脱着を調べた。はこのプロセスが自発的表面再構成を伴うN_surf空格子点を残す,成長中のファセット形成を強調したことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
吸着の電子論 

前のページに戻る