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J-GLOBAL ID：201702238062839000   整理番号：17A1526142

関節鏡治療による足関節後方衝突症候群20例【JST・京大機械翻訳】

Treatment of posterior ankle impingement syndrome under arthroscopy

著者 (3件)： Li Zhenwei (皖南医学院第一附属医院弋磯山医院関節骨科,安徽蕪湖,241001) ,  Huang Degang (皖南医学院第一附属医院弋磯山医院関節骨科,安徽蕪湖,241001) ,  Han Guansheng (蚌埠医学院第二附属医院骨科,安徽蚌埠,233000)
資料名： Wannan Yixueyuan Xuebao  (Wannan Yixueyuan Xuebao)
巻： 36  号： 1  ページ： 74-76  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3534A  ISSN： 1002-0217  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;関節鏡下における足関節後方衝撃症候群の治療効果を検討する。方法;2009年3月~2015年10月の間に、足関節後方衝撃症候群による手術治療を受けた患者20例を回顧し、その中に男性14例、女性6例;年齢は19~58歳であった。右足首15例、左足首5例、17例は明らかな足関節外傷歴があり、その中に急性損傷7例、慢性損傷10例であった。後内、外側のアプローチにより関節鏡下での骨の除去、軟骨形成、関節の洗浄などの治療を行った。足関節の機能を,AOFAS後の足関節スコアとVASスコアによって評価した。結果;すべての患者の追跡調査期間は8~27か月で,AOFASスコアは術前(35.8±11.2)から最終追跡調査(89.4±4.6)まで増加した(t=17.561,P<0.01)。VASスコアは術前の(6.7±2.2)から最終追跡調査時の(2.8±1.5)点まで減少した(t=7.767,P<0.01)。足関節の底屈角度は術前の(30.2±2.3)度から最終的な追跡調査時の(43.1±1.4)度まで増加した(t=-30.099,P<0.01)。すべての患者の術後の関節の活動度は正常に達し、しかもすべて血管神経損傷の表現が現れず、切開部のすべてのI期は癒合した。結論;関節鏡下における足関節の洗浄と合併症の治療は足関節後方衝撃の治療に有効な方法の一つであり、しかも低侵襲、安全、強い対応性、手術後の機能回復などの利点がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *足関節 ,  足首 ,  切開術 ,  患者 ,  *関節鏡 ,  衝撃 ,  追跡調査 ,  男性 ,  *治療法 ,  血管 ,  安全性 ,  女性
準シソーラス用語： 機能回復 ,  低侵襲性 ,  スコア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： posterior ankle ,  impingement syndrome ,  arthroscopy

分類 (4件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  スポーツ医学  (GC11000Y) ,  運動器系の臨床医学一般  (GG01030M) ,  骨格系  (EJ10030R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 関節 ,  鏡治療 ,  足関節 ,  後方衝突 ,  症候群