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J-GLOBAL ID：201702238071560329   整理番号：17A1131068

生物学的に活性なインドロ[3,2-c]イソキノリン誘導体の新規合成【Powered by NICT】

Novel synthesis of biologically active indolo [3,2-C] isoquinoline derivatives

著者 (1件)： Sharma Prabhuodeyara M. Veeresha (Chemogenesis Research and Development Centre, No. 57, CTS No. 4767, 2nd Gate, Industrial Estate, Gokul Road, Hubli 580030, Karnataka, India)
資料名： Arabian Journal of Chemistry  (Arabian Journal of Chemistry)
巻： 10  号： 5  ページ： 746-749  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3189A  ISSN： 1878-5352  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： インドール 2 カルボキシラートはヒドラジン水和物による還流5-substituted-3-フェニルインドール-2-カルボキシヒドラジデスを形成した。これらは再び対応するインドール2-カルボキシアジデスに変換した。アジドは,カルバミド酸エステルに変換し,最終的にこれらのカルバメートで環化するそれぞれの置換6H,11H-インドロ[3,2-C]イソキノリン 2 オン(1a c)を形成した。これら(1a c)は還流ピリジン中での五硫化りんと反応してそれぞれのチオン(2a c)を得た。還流温度で5時間,酢酸中のクロロ酢酸と酢酸ナトリウムとの反応でこれらのチオン(2a c)はイソキノリン酢酸酸(3a c)を得た。還流温度におけるエチレングリコール中のorthopheneyleneジアミン二塩酸塩との反応における化合物(3a c)は置換インドロ[3,2-C]イソキノリン-2′-イルスルファニルメチレンベンゾイミダゾール(4a c)を得た。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 環化反応 ,  アジド ,  *カルボン酸塩 ,  カルバミド酸エステル ,  硫化リン ,  脂肪族アルコール ,  ジオール ,  脂肪酸 ,  脂肪族塩素化合物 ,  脂肪族カルボン酸 ,  薬物 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 塩酸塩 ,  カルバマート ,  還流 ,  ヒドラジン水和物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： インドール 2 カルボキシラート ,  チオン ,  インドロ[XXXII C]イソキノリン-2′-イルスルファニルメチレンベンゾイミダゾール

分類 (1件)： ピリダジン  (CF07102F)

物質索引 (6件)： エチレングリコール ,  酢酸ナトリウム ,  クロロ酢酸 ,  酢酸 ,  ピリジン ,  インドール

タイトルに関連する用語 (4件)： 生物学 ,  活性 ,  インド ,  イソキノリン誘導体