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J-GLOBAL ID：201702238074269210   整理番号：17A1752713

益腎化湿顆粒とミコフェノール酸エステルの併用によるループス腎炎の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Ma Jingsheng (南方医科大学,广州 510515;中国人民解放軍第181医院) ,  Luo Zhifeng (中国人民解放軍第181医院) ,  Xue Wen (中国人民解放軍第181医院) ,  Peng Ying (中国人民解放軍第181医院) ,  Hu Guang (中国人民解放軍第181医院) ,  Zou Guimian (中国人民解放軍第181医院) ,  Sui Weiguo (南方医科大学,广州 510515;中国人民解放軍第181医院)
資料名： Shandong Yiyao  (Shandong Yiyao)
巻： 57  号： 18  ページ： 80-82  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3661A  ISSN： 1002-266X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】ループス腎炎(LN)の治療における益腎化湿潤顆粒とミコフェノール酸モフェチル(MMF)の併用の臨床的有効性を観察する。方法:52例のLN患者を無作為に観察群と対照群の各26例に分け、いずれもメチルプレドニゾロン治療を3日後にプレドニゾン錠に変更し、観察群は益腎化湿顆粒とMMF分散錠を観察し、対照群はMMF分散錠を単純に経口投与した。2カ月ごとに1つの治療コースを行い、3つの治療コースを治療した。治療の2,4,6カ月後に,24時間の尿蛋白定量,血清アルブミン,血清クレアチニンの測定による臨床治療効果を測定し,静脈血を用いて抗二本鎖DNA(ds-DNA)抗体と補体C3を測定し,不良反応を記録した。結果:治療の2,4,6カ月後に,観察群の総有効率はそれぞれ76.9%,84.6%,92.3%であり,対照群はそれぞれ30.8%,46.2%,65.4%であり,両群の総有効率はP<0.05であった。治療の4、6カ月後、観察群の抗ds-DNA抗体の陰性転化と補体C3の回復は正常群より高かった(P<0.05)。観察群の不良反応の発生率は11.5%で、対照群の42.3%より低かった(P<0.05)。結論:益腎化湿顆粒とMMFの併用によるLNの治療は臨床治療効果を向上させ、ループスの活動を抑制し、しかも不良反応は少ない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  補体 ,  *治療法 ,  *ループス腎炎 ,  *顆粒 ,  経口投与 ,  抗体 ,  DNA【核酸】 ,  血清アルブミン ,  ステロイド ,  ジエン ,  グルココルチコイド ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  ジケトン ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール ,  ラクトン ,  フェノール類 ,  オレフィン化合物 ,  不飽和カルボン酸 ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： *狼瘡 ,  有効率 ,  対照群 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 泌尿生殖器疾患の薬物療法  (GM05020V) ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  (GW22020O)

物質索引 (2件)： メチルプレドニゾロン ,  ミコフェノール酸

タイトルに関連する用語 (8件)： 腎 ,  顆粒 ,  ミコフェノール酸 ,  エステル ,  併用 ,  ループス腎炎 ,  治療効果 ,  観察