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J-GLOBAL ID:201702238085503365   整理番号:17A1060326

急性統合失調症中国人患者における8非定型抗精神病薬の有効性,受容性および忍容性:ネットワークメタ分析【Powered by NICT】

Efficacy, acceptability and tolerability of 8 atypical antipsychotics in Chinese patients with acute schizophrenia: A network meta-analysis
著者 (16件):
資料名:
巻: 185  ページ: 73-79  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3162A  ISSN: 0920-9964  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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急性統合失調症の中国人患者の治療における八非定型抗精神病薬の有効性,受容性および忍容性の階層を生成することを目的とした。電子データベース(英語における研究と中国における研究のためのChina National Knowledge Infrastructure,Wan Fang,VIP情報/中国科学雑誌データベースのためのMedline,Pubmed,Embase,The Cochrane Libraryと有用性.gov)における年1月1日2005と12月第三十一の2014の間に公表されたRCT論文を検索した。一次転帰は有効性,PANSS合計スコアの変化として測定した。一対比較はDersimonian Laird法によるランダム効果モデルを用いて行い,ネットワークメタ解析は,Bayesセットで行った。6418人の参加者を六十の高品質RCTが含まれていた。オランザピン,パリペリドンとアミスルプリドから優位性のパターンは,主要評価項目で見られた。パリペリドンのみが総中止のアリピプラゾール(オッズ比,0.49[95%信頼区間,0.25 0.99]),ジプラシドン(0.42[0.21~0.85])およびクエチアピン(0.36[0.13~0.93])よりも優れていた。体重増加,EPSと傾眠の点で最良と最悪の薬物は,アリピプラゾールおよびオランザピン,クロザピンおよびアミスルプリド,アリピプラゾールとクロザピンであった。有効性のランクは感度解析あるいはメタ回帰における実質的に変化しなかった。著者らの知見は,有効性,受容性と忍容性八抗精神病薬の階層を提供した。これらの知見は,彼らの患者のための適切な抗精神病薬を選択するための中国臨床医を助けることが期待される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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精神障害の薬物療法  ,  向精神薬の臨床への応用  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 
物質索引 (4件):
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