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J-GLOBAL ID：201702238093580534   整理番号：17A1657056

慢性侵襲性真菌性鼻腔炎の画像所見【JST・京大機械翻訳】

Imaging Findings of Chronic Invasive Fungal Rhinosinusitis

著者 (7件)： Zhong Yufeng (復旦大学附属金山医院放射科;復旦大学附属眼耳鼻喉科医院放射科) ,  Tang Zuohua (復旦大学附属眼耳鼻喉科医院放射科) ,  Qiang Jinwei (復旦大学附属金山医院放射科) ,  Wang Shuyi (復旦大学附属眼耳鼻喉科医院病理科) ,  Qian Wen (復旦大学附属眼耳鼻喉科医院放射科) ,  Xiao Zebin (復旦大学附属眼耳鼻喉科医院放射科) ,  Wang Rong (復旦大学附属眼耳鼻喉科医院放射科)
資料名： Zhongguo Yixue Jisuanji Chengxiang Zazhi  (Zhongguo Yixue Jisuanji Chengxiang Zazhi)
巻： 23  号： 2  ページ： 113-117  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3097A  ISSN： 1006-5741  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;慢性侵襲性真菌性鼻腔鼻腔炎(CIFR)の画像所見を分析することにより、本疾患の診断率を向上させる。方法;病理検査によって確認された16例のCIFRの臨床と画像資料を分析し、16例はすべてCT検査(10例の単純スキャン、6例の増強スキャン)を行い、その中の5例はMRI単純スキャンと増強検査(3例の拡散強調画像)を行った。結果;1部位:上顎洞に発生したのは7例、蝶形骨洞は5例、篩骨洞は3例、上鼻道は1例であった。(2)CT所見;洞内軟部組織の影、CTスキャンでは中程度あるいはやや低密度、6例の病巣内に石灰化があり、増強スキャン後に不均一に強化した。骨質過形成硬化または吸収破壊を伴う各7例、単純な骨吸収破壊2例であった。3MRI所見;T1WIなどの信号、T2WIなど低信号、増強後に明らかに不均一に強化され、拡散が制限され、平均見かけ拡散係数(ADC)は0.516±0.128(×10-3mm2/s)であった。(4)隣接構造の浸潤;眼窩の浸潤は6例で,眼窩の先端部は5例,眼窩底は1例であった。眼窩下裂区5例;海綿静脈洞と翼口蓋窩の各4例;3例の患者は,上側頭窩と鼻咽頭の上にあった。上顎神経3例;視神経2例;脳膜と側頭葉はそれぞれ1例であった。結論;CTは病巣内の石灰化と周囲の骨質の情況を示すことができ、通常のMRIとDWIを併用することにより、この病気の診断に対してより多くの情報を提供することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *真菌類 ,  計算機トモグラフィー ,  走査 ,  石灰化 ,  上顎洞 ,  軟部組織 ,  *画像 ,  浸潤 ,  *鼻腔 ,  患者 ,  蝶形骨洞 ,  眼窩 ,  篩骨洞
準シソーラス用語： 骨質 ,  *画像所見 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Rhinosinusitis ,  Fungi ,  Invasion ,  Tomography ,  X-ray computed ,  Magnetic resonance imaging

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 慢性 ,  侵襲性 ,  真菌 ,  鼻腔 ,  画像所見