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J-GLOBAL ID：201702238102726466   整理番号：17A1746552

カテコールレベルと慢性心不全患者の予後との関連性【JST・京大機械翻訳】

The correlation between the catestatin level and prognosis of patients with chronic heart failure

著者 (4件)： Yang Xiang (广東省清遠市人民医院 重症医学科,511500) ,  Gong Jianfeng (广東省清遠市人民医院 重症医学科,511500) ,  Xiang Jingfen (广東省清遠市人民医院 重症医学科,511500) ,  Chen Jun (广東省清遠市人民医院 重症医学科,511500)
資料名： Bangbu Yixueyuan Xuebao  (Bangbu Yixueyuan Xuebao)
巻： 42  号： 4  ページ： 447-450  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3509A  ISSN： 1000-2200  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;本研究は,慢性心不全(CHF)患者におけるカテコールスタチン(CST)と予後の間の相関を調査することを目的とした。方法;CHF患者97例を選び、入院時の患者の一般資料及び関連臨床データを収集し、CSTレベルを測定し、同期健康診断成人50名を対照とし、CHF患者CSTレベルと心機能分級、左室駆出率(LVEF)との関係を分析した。すべてのCHF患者に2年間のフォローアップを行い、患者CSTレベルと2年以内に再発した心不全のROC曲線を作成した。2年以内に心血管イベントが発生するかどうかにより、再発心血管イベント群と非イベント群に分け、CHF患者の再発心血管イベントの危険因子を分析する。結果;CHF群患者のCSTレベルは対照群より明らかに高く(P<0.01)、CHF患者の心機能分類とCSTレベルは正相関関係(P<0.01)を示し、LVEFレベルはCSTと負の相関関係があった(P<0.01)。フォローアップ2年、フォローアップ5例、再発性心不全27例、死亡4例、ROC曲線により、CST=0.75ng/mLでCHF患者の再発心不全を予測する価値が高く、感度は96.8%、特異度は85.2%であった。ロジスティック回帰分析により、年齢の増加、LVEFの低下とCSTの上昇はいずれもCHF患者の再発心血管イベントの独立危険因子であることが明らかになった(P<0.05~P<0.01)。結論;CSTのレベルはCHF患者の病状の重症度と相関し、CSTの測定はCHF患者の予後の評価に対して明確な価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *心不全 ,  *慢性心不全 ,  *患者 ,  左室駆出率 ,  成人 ,  再発 ,  入院 ,  健康診断 ,  危険因子
準シソーラス用語： ロジスティック回帰分析 ,  特異度 ,  心血管イベント ,  ROC曲線 ,  フォローアップ ,  心機能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： heart failure ,  congestive ,  catestatin ,  prognosis

分類 (2件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  循環系の臨床医学一般  (GJ01030V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 慢性心不全 ,  患者の予後 ,  関連性