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J-GLOBAL ID：201702238110933011   整理番号：17A1435836

蛍光X線分析のための質量減衰係数決定のためのコンプトン散乱比曲線へのRayleighの改良【Powered by NICT】

Improved Rayleigh to Compton scattering ratio curves for mass attenuation coefficients determination for X-ray fluorescence analysis

著者 (4件)： Conti C.C. (Institute for Radioprotection and Dosimetry-IRD/CNEN, Rio de Janeiro, Brazil) ,  Conti C.C. (Physics Institute, State University of Rio de Janeiro-UERJ, Rio de Janeiro, Brazil) ,  Anjos M.J. (Physics Institute, State University of Rio de Janeiro-UERJ, Rio de Janeiro, Brazil) ,  Salgado C.M. (Nuclear Engineering Institute-IEN/CNEN, Rio de Janeiro, Brazil)
資料名： X-Ray Spectrometry  (X-Ray Spectrometry)
巻： 46  号： 6  ページ： 522-528  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0456B  ISSN： 0049-8246  CODEN： XRSPAX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 非破壊アッセイはある種試料のの要点と,それらの中で,X線蛍光法は安定元素の定量を可能にし,多様なニーズに適合するように装置の開発への増加する努力である。それにもかかわらず,未知の材料組成の分析に大きな困難を元素濃度計算に考慮しなければならない蛍光光子の自己吸収を考慮した。質量減衰係数へのコンプトン散乱比に対するRayleighの間の相関を六次関数のための0.998より高い相関係数と周期律表の最初の20元素のための単一多項式関数に従うことが証明されている。銀陽極を持つX線管からの主なエネルギー,Rayleigh純元素及び22.16keV光子のCompton散乱比はMCNP6モンテカルロ計算機コードを用いて決定した。二散乱角を考慮した。標準試料を測定し,計算結果はいくつかの既知の試料の質量減衰係数の文献値と比較し,90°の散乱角に対して20%以内であることを示した。Luciteのみは20%を少し上回った。曲線適合係数も7.11と17.40keV光子エネルギーに対して提示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *Compton散乱 ,  計算機コード ,  自己吸収 ,  銀 ,  *X線 ,  相関係数 ,  *蛍光X線分析 ,  X線管 ,  *蛍光 ,  標準片 ,  モンテカルロ法 ,  光子 ,  曲線あてはめ ,  多項式
準シソーラス用語： 散乱角 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： その他の物理分析  (CC03014E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 蛍光X線分析 ,  質量減衰係数 ,  コンプトン散乱 ,  曲線