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J-GLOBAL ID:201702238114981846   整理番号:17A1638313

MIMとテトラブチルアンモニウムプロピオン酸溶媒中でのセルロースの溶解性能【Powered by NICT】

Dissolution performance of cellulose in MIM plus tetrabutylammonium propionate solvent
著者 (3件):
資料名:
巻: 246  ページ: 153-156  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0924A  ISSN: 0167-7322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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MIM-[N_4444][CH_3CH_2COO],新しいセルロース溶媒はN メチルイミダゾール(MIM)をテトラブチルプロピオン酸アンモニウム([N_4444][CH_3CH_2COO])により開発した。MIM-[N_4444][CH_3CH_2COO]溶媒中でのセルロースの溶解度を25°Cで測定した。セルロース溶解度に及ぼすMIM含量とMIM-[N_4444][CH_3CH_2COO]溶媒中のセルロースの溶解機構の影響を調べた。MIM-[N_4444][CH_3CH_2COO]溶媒中で[CH_3CH_2COO]~ アニオンは,セルロース中のヒドロキシル水素原子との相互作用によりセルロース溶解の主な駆動力であることが分かった,MIMの役割は主に解離/希薄[N_4444][CH_3CH_2COO]した。さらに,MIM-[N_4444][CH_3CH_2COO]溶媒から再生したセルロース材料の形態と構造を走査電子顕微鏡(SEM),Fourier変換赤外分光法(ATR FTIR)とX線回折(XRD)によって特性化した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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多糖類  ,  融解塩 

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