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J-GLOBAL ID：201702238131207249   整理番号：17A1579958

2003年から2012年までの河北医科大学第三病院成人第一中手骨基底骨折の疫学研究【JST・京大機械翻訳】

Epidemiological analysis of adult fractures at the base of the first metacarpal bone in The Third Affiliated Hospital to Hebei Medical University from 2003 through 2012

著者 (16件)： Liu Song (050051 石家庄,河北医科大学第三医院骨科,河北省骨科研究所,河北省骨科生物力学重点実験室) ,  Chen Wei (050051 石家庄,河北医科大学第三医院骨科,河北省骨科研究所,河北省骨科生物力学重点実験室) ,  Zhu Yanbin (050051 石家庄,河北医科大学第三医院骨科,河北省骨科研究所,河北省骨科生物力学重点実験室) ,  Li Yansen (050051 石家庄,河北医科大学第三医院骨科,河北省骨科研究所,河北省骨科生物力学重点実験室) ,  Yin Bing (050051 石家庄,河北医科大学第三医院骨科,河北省骨科研究所,河北省骨科生物力学重点実験室) ,  Wang Haili (050051 石家庄,河北医科大学第三医院骨科,河北省骨科研究所,河北省骨科生物力学重点実験室) ,  Liu Lei (050051 石家庄,河北医科大学第三医院骨科,河北省骨科研究所,河北省骨科生物力学重点実験室) ,  Sun Jiayuan (050051 石家庄,河北医科大学第三医院骨科,河北省骨科研究所,河北省骨科生物力学重点実験室) ,  Liu Bo (050051 石家庄,河北医科大学第三医院骨科,河北省骨科研究所,河北省骨科生物力学重点実験室) ,  Yang Zongyou (050051 石家庄,河北医科大学第三医院骨科,河北省骨科研究所,河北省骨科生物力学重点実験室) ,  Chen Xiao (050051 石家庄,河北医科大学第三医院骨科,河北省骨科研究所,河北省骨科生物力学重点実験室) ,  Zhang Fei (050051 石家庄,河北医科大学第三医院骨科,河北省骨科研究所,河北省骨科生物力学重点実験室) ,  Tian Ye (050051 石家庄,河北医科大学第三医院骨科,河北省骨科研究所,河北省骨科生物力学重点実験室) ,  Ji Chenni (050051 石家庄,河北医科大学第三医院骨科,河北省骨科研究所,河北省骨科生物力学重点実験室) ,  Li Jia (050051 石家庄,河北医科大学第三医院骨科,河北省骨科研究所,河北省骨科生物力学重点実験室) ,  Zhang Yingze (050051 石家庄,河北医科大学第三医院骨科,河北省骨科研究所,河北省骨科生物力学重点実験室)
資料名： Zhonghua Chuangshang Guke Zazhi  (Zhonghua Chuangshang Guke Zazhi)
巻： 19  号： 3  ページ： 245-248  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2790A  ISSN： 1671-7600  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:10年間の河北医科大学第三病院における成人第一中手骨基底骨折の疫学的特徴と変化傾向を検討する。方法:2003年1月から2012年12月までの間に,河北医科大学第三病院で治療した成人第一中手骨基底骨折患者の資料を遡及的に分析し,患者の性別,年齢,損傷側別及び骨折分類などのデータを記録した。2003年1月から2007年12月にかけて治療を受けた患者をA群とし、2008年1月から2012年12月にかけて治療した患者をB群とし、両群患者の性別構成、年齢分布と骨折型を比較した。10年間における成人第一中手骨基底骨折の疫学的特徴と変化傾向をまとめた。【結果】10年の間,成人の第一中手骨基底骨折は378例で,同時期の手骨折の1.92%を占め,同時期の全身骨折の0.35%を占めた。男性は311例(82.28%),女性は67例(17.72%)であった。若年群は254例で、構成比が最も高かった(67.20%)。右側286例(75.66%)、左側92例(24.34%)。関節外骨折198例、構成比が最も高く(52.38%)、A群は200例、男女比は6.14:1、中央値年齢は34歳、青年群の構成比は最も高く(73.50%)、A1型骨折構成比は最も高かった(53.50%)。B群は178例、男女比は3.56:1、中年齢の年齢は40歳で、青年群の構成比は最も高く(60.11%)、A1型骨折の構成比は最も高かった(51.12%)。群Aと比較して,群Bの女性の構成比は高く,年齢が高く,高齢者群の構成比が高く,若年群の構成比が低く,C1型骨折の構成比が低く,統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:成人の第一中手骨基底骨折は手部骨折の1.92%を占め、全身骨折の0.35%を占める。男性は女性より明らかに多く、16~44歳に好発し、約3/4は右側に位置する。前、後5年の比較により、女性及び老年患者は増加傾向を示し、青年患者及びC1型骨折は減少傾向を示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *成人 ,  男性 ,  *中手骨 ,  女性 ,  *疫学 ,  *医科大学 ,  老人 ,  患者 ,  *病院 ,  統計学 ,  *骨折
準シソーラス用語： 若年 ,  年齢分布 ,  性別 ,  *疫学研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Metacarpal bone ,  Fractures ,  bone ,  Epidemiology ,  Adult

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y)

タイトルに関連する用語 (8件)： 医科大学 ,  病院 ,  成人 ,  中手骨 ,  基底 ,  骨折 ,  疫学 ,  研究