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J-GLOBAL ID：201702238148605582   整理番号：17A0911280

サイクル可変スロープ補償への実時間サイクルを用いたインタリーブ昇圧コンバータの非線形解析と制御【Powered by NICT】

Nonlinear Analysis and Control of Interleaved Boost Converter Using Real-Time Cycle to Cycle Variable Slope Compensation

著者 (4件)： Wu Haimeng (School of Electrical and Electronic Engineering, Newcastle University, Newcastle upon Tyne NE1 7RU, U.K) ,  Pickert Volker (School of Electrical and Electronic Engineering, Newcastle University, Newcastle upon Tyne NE1 7RU, U.K) ,  Giaouris Damian (School of Electrical and Electronic Engineering, Newcastle University, Newcastle upon Tyne NE1 7RU, U.K) ,  Ji Bing (Department of Engineering, University of Leicester, Leicester LE1, U.K.)
資料名： IEEE Transactions on Power Electronics  (IEEE Transactions on Power Electronics)
巻： 32  号： 9  ページ： 7256-7270  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0211B  ISSN： 0885-8993  CODEN： ITPEE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スイッチドモード電力変換器は変換器の効率と寿命を大幅に低減できることが望ましくない一連の操作を示すことを本質的に非線形で区分的に滑らかな系である。本論文では,インタリーブ昇圧コンバータの安定性に及ぼすシステムパラメータの影響を調べるために非線形解析手法を提示した。このアプローチでは,変換器パラメータと制御ループのすべての包括的な情報を含むモノドロミーマトリックスは,インターリーブブーストコンバータの固有非線形動力学,スイッチング動作の相互作用効果を含むを明らかにし,完全に理解するために用いることができる。境界条件だけでなく,安定性余裕と与えられたパラメータは,この行列の固有値により研究した直感的にすることができた。更に,この解析から得られた知識を用いて,拡張範囲安定動作のコンバータの満足な性能を保証するために提案したサイクル可変スロープ補償法への実時間サイクル。転帰は,システムがスイッチングサイクルの数時間内で提案した方法を適用して安定性を回復できることを示した。数値的および解析的結果は,理論的解析を検証し,実験結果は,提案した手法の有効性を検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *非線形解析 ,  境界条件 ,  電力変換器 ,  非線形力学 ,  *インタリーブ ,  変換器 ,  スイッチング ,  固有値
準シソーラス用語： 安定マージン ,  制御ループ ,  システムパラメータ ,  *ブーストコンバータ ,  *実時間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (8件)： サイクル ,  可変 ,  スロープ ,  補償 ,  実時間 ,  インタリーブ ,  昇圧コンバータ ,  非線形解析