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J-GLOBAL ID：201702238152682348   整理番号：17A0937042

ブロッキング層としてCVD グラフェンによる空気で熱的に安定なペロブスカイト太陽電池【Powered by NICT】

Air and thermally stable perovskite solar cells with CVD-graphene as the blocking layer

著者 (8件)： Hu Xihong (Key Laboratory of Applied Surface and Colloid Chemistry, National Ministry of Education, Shaanxi Key Laboratory for Advanced Energy Devices, Shaanxi Engineering Lab for Advanced Energy Technology, School of Materials Science and Engineering, Shaanxi Normal ...) ,  Jiang Hong ,  Li Juan ,  Ma Jiaxin ,  Yang Dong ,  Liu Zhike ,  Gao Fei ,  Liu Shengzhong (Frank)
資料名： Nanoscale  (Nanoscale)
巻： 9  号： 24  ページ： 8274-8280  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2323A  ISSN： 2040-3364  CODEN： NANOHL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 有機-無機ハロゲン化物ペロブスカイト太陽電池の貧弱な空気と熱安定性はそれらの実際の応用を妨げてきた。ペロブスカイト層,単層グラフェンを簡単な積層プロセスによるデバイスへ伝達されるへの空気およびAuの拡散を阻止するAu電極間の化学蒸着グラフェンと平面ペロブスカイト太陽電池におけるスピロ-OMeTADの挿入を報告した。80°Cで12時間の96時間または熱アニーリングのための45%湿度空気中でのエージング後,グラフェーンを有するデバイスの94%PCE以上が維持でき,これはせずに,グラフェン(~57%)デバイスのそれよりもはるかに優れていた。グラフェン層を持つデバイスの改善された安定性は,アニーリング処理下でペロブスカイト層への空気またはAuドーピングのペロブスカイト層の分解からのキャリア再結合の減少に起因する。,グラフェンは空気と金属拡散に対する有望な超薄障壁であり,光起電素子,集積回路チップと発光ダイオードへの応用可能性を有する。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 光起電素子 ,  金 ,  焼なまし ,  ハロゲン化物 ,  集積回路 ,  化学蒸着 ,  熱安定性 ,  発光ダイオード ,  *グラフェン ,  キャリア再結合 ,  湿度 ,  *太陽電池
準シソーラス用語： 熱アニーリング ,  単層グラフェン ,  *ブロッキング層 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 太陽電池  (NC03084O)

タイトルに関連する用語 (4件)： ブロッキング層 ,  CVD ,  グラフェン ,  ペロブスカイト太陽電池