文献
J-GLOBAL ID:201702238170354034   整理番号:17A1293086

超低出生体重児の成長発育指標および消化機能に及ぼす腸内栄養開始時間の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of the start time of enteral nutrition on the growth index and digestive function of the extremely low birth weight infant
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 585-588  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3391A  ISSN: 1002-6975  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:超低出生体重児(ELBWI)における適切な腸内栄養開始時間を検討し、異なる腸内栄養開始時間がELBWIの生長発育指標及び消化機能に与える影響を観察する。方法:当院NICU 2013年1月から2016年5月までに治療した76例のELBWIを選び、腸内栄養開始時間により、3群に分け、A群(≦24h、26例)、B群(24~72h、25例)、C群(≧72h、25例)。異なる腸内栄養開始時間が生長発育指標及び消化機能に与える影響を観察した。結果:A群の生後1週間の乳量は,他の2つの群より有意に高かった(P<0.01)。B群の生後1週間の乳量はC群のそれより有意に高かった。出産後2~3週間に、A群とB群の乳量はC群より顕著に高かった。3つの群の間には,体重と頭の増加に有意差はなかった(P>0.05)が,A群とC群の出生後1週における身長の増加は,B群のそれらより有意に高かった(P>0.05)。A群における中心静脈カテーテルの時間は,他の2つの群におけるそれより少なく,B群とC群の間に有意差は認められなかった(P>0.05)。C群における全腸内栄養の時間は他の2群におけるそれより有意に長かった。結論:腸内栄養の開始時間はELBWIの生長発育指標に影響を与えないが、早期に腸内栄養を開始することはその胃腸機能を早く成熟させ、乳量の増加に有利であり、しかも全腸内栄養の時間と中心静脈カテーテルの時間を短縮することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
婦人科・産科の臨床医学一般  ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患  ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の治療一般  ,  消化器疾患の外科療法 

前のページに戻る