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J-GLOBAL ID：201702238179319726   整理番号：17A0568290

シールドトンネル工事に係る安全対策ガイドラインの策定について

資料名： JCMマンスリーレポート  (JCM Monthly Report)
巻： 26  号： 3  ページ： 7-8  発行年： 2017年05月01日 
JST資料番号： L4307A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 厚生労働省が平成29年3月に策定したガイドラインの内容を紹介した。セグメントの崩壊等の大規模な災害を防止するには,施工者による取組みでは限界があり,発注者による安全配慮が重要となる。ガイドラインでは,これまでの留意事項に加え,発注者の取組みとしてリスクアセスメントを設計者に行わせることなどを新たに盛り込んだ。ガイドラインについて,発注者による取組み,設計者・施工者による取組みを紹介した。

シソーラス用語： *シールドトンネル ,  シールド ,  トンネル工事 ,  *安全対策 ,  *指針 ,  厚生労働省 ,  セグメント ,  トンネル覆工 ,  労働災害 ,  リスク評価 ,  デザイナ ,  顧客
準シソーラス用語： 設計者 ,  発注者

分類 (1件)： トンネル工事  (RC05031E)

タイトルに関連する用語 (4件)： シールドトンネル ,  工事 ,  安全対策 ,  ガイドライン