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J-GLOBAL ID：201702238210255181   整理番号：17A1333126

深部鎮静麻酔下における腹腔内視鏡検査の診断効果と安全性を検討する。【JST・京大機械翻訳】

Exploration on diagnostic effect and safety of laparo-endoscopic examination under deep sedation anesthesia

著者 (1件)： Yue Kun (130021,吉林国健婦産医院麻醉科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 12  号： 9  ページ： 118-119  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:深い鎮静麻酔下で腹腔内視鏡検査を行う診断効果と安全性を検討する。方法:71例の腹腔内視鏡検査を行った患者を研究対象とし、麻酔方式により対照群(35例)と観察群(36例)に分けた。対照群はいかなる麻酔措置も与えず、観察群は深度鎮静麻酔を受けた。両群患者の血圧、心拍数、酸素飽和度の変化及び不良反応状況を観察した。【結果】2群間の血圧と心拍数に有意差はみられなかった(P>0.05)。対照群患者の血圧、心拍数は検査前より明らかに上昇し、また観察群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2群間の血圧と心拍数に有意差はみられなかった(P>0.05)。2つの群の間で,酸素飽和度に有意差はなかった(P>0.05)。観察群における悪心,嘔吐,咽頭の不快感の発生率は2.8%,5.6%,2.8%であり,対照群の45.7%,25.7%,17.1%より有意に低かった(P<0.05)。両群の咳、しゃっくりの発生率には有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:深い鎮静麻酔下で腹腔内視鏡検査を行う診断の効果はもっと正確で、しかも安全性が高く、臨床実践における普及に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  心拍 ,  *腹腔 ,  吐き気 ,  患者 ,  *内視鏡検査 ,  嘔吐 ,  *麻酔 ,  *安全性 ,  咽頭 ,  血圧
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  酸素飽和度 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 歯と口腔の疾患  (GT03000G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 深部 ,  鎮静 ,  麻酔 ,  腹腔 ,  内視鏡検査 ,  診断 ,  安全性