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J-GLOBAL ID：201702238215470699   整理番号：17A1859197

ナロキソンによる麻酔後の蘇生期間における患者の呼吸抑制と覚醒遅延に対する拮抗作用の観察【JST・京大機械翻訳】

Observation of antagonistic effect of naloxone on respiratory depression and delayed recovery of patient during recovery after anesthesia with dezocine

著者 (3件)： Wang Feihang (523952,東莞仁康医院) ,  Ren Xuejun (河南中医薬大学第一附属医院) ,  Yang Wensong (深zhen市光明新区中心医院)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 11  号： 12  ページ： 6-8  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】ジゾキシンによって誘発された蘇生後の患者の呼吸抑制および覚醒遅延に及ぼすナロキソンの拮抗作用を観察する。方法 96例の全身麻酔腹腔鏡手術を受けた患者に対し、ナロキソンの異なる使用量により、I群(54例)とII群(42例)に分けた。I群の患者は低用量(7μg/kg),II群は高用量(14μg/kg),2群の蘇生期間(T0),覚醒時(T1),抜管時(T2),抜管後5分(T3)の呼吸機能の変化を比較した。異なる時間帯における視覚的アナログスコア(VAS),ブルートスコア(BCS),および鎮静/不安スコア(SAS)を,それぞれ,評価した。。・・・・と,治療の前後の時間の間の関係を評価するために使用された,そして,それらの間の関係を分析するために使用された。結果:I群のT1~T3時間平均動脈圧(MAP)、心拍数(HR)、終末二酸化炭素分圧(PETCO2)、酸素飽和度(SpO2)はII群より優れ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群の覚醒時間、抜管時間と麻酔後の回復時間を比較すると、いずれも統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。I群の覚醒後1時間、2時間のVAS、BCS、SASスコアはII群より優れており、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:低用量ナロキソンはジゾシン麻酔後の蘇生期間中の患者の呼吸抑制及び覚醒遅延の拮抗作用を有効に改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  全身麻酔 ,  *麻酔 ,  *覚醒 ,  統計学 ,  *蘇生法 ,  *拮抗作用 ,  心拍 ,  窒素複素環化合物 ,  フェノール類 ,  酸素複素環化合物 ,  架橋化合物 ,  アリル化合物 ,  モルフィナンアルカロイド ,  芳香族縮合化合物 ,  ジオール ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： 有意差 ,  スコア ,  気道抜管 ,  低用量 ,  *覚醒遅延 ,  *呼吸抑制 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 全身麻酔  (GC05020R)

物質索引 (1件)： ナロキソン

タイトルに関連する用語 (8件)： ナロキソン ,  麻酔 ,  蘇生 ,  患者 ,  呼吸抑制 ,  覚醒遅延 ,  拮抗作用 ,  観察