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J-GLOBAL ID:201702238229441846   整理番号:17A1172906

間接修復用コンポジットの修復強度に対する異なる表面処理法の影響【Powered by NICT】

Effect of different surface treatment techniques on the repair strength of indirect composites
著者 (7件):
資料名:
巻: 59  ページ: 18-25  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3204A  ISSN: 0300-5712  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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コンポジットレジン修復は高い生存率と破壊発生修復が可能である場合を示した。本研究の目的は,間接的回復に及ぼす種々の修復技術の効果を評価することであった。LAVA極限(3m),Clearfilエステニアブロック(クラレ)は表面粗さ処理,シラン塗布と人工時効ないで修復した。微小せん断付着応力試験を行ったが,凝集力は,陽性対照として使用した。A NOVAは熟成の凝集強さと効果のために用いた,修復強度に及ぼす処理変数の影響を評価するために線形混合モデル。両方の材料は,表面処理への異なる反応を示した。未処理(無処理,シランなし)修復強度はエステニアのLAVA極限と19.0±4.3MPaで16.3±6.3MPaであった。熱サイクルは凝集強さの14 58%減少した。サイクルなしでは,すべての処理がLAVA極限(p<0.003)における結合強度の有意な増加をもたらした。後空気摩耗のサイクル使用は,両基質に対する正の傾向を示し,エステニア(p<0.024)のLAVA極限(p<0.04),シランとCoJet有意に効果的であった。HF処理のポジティブな効果は,サイクル後に消失した。(1)間接修復用コンポジットの修復接着強度に及ぼす表面処理方法の効果は,基板と加齢に依存すると結論できる。(2)シランは結合強度に明らかな総合的に正の効果を持っておらず,(3)人工時効は接着界面の安定性に及ぼす及び1つの間接複合樹脂材料ではなく,他の凝集強さに強い負の影響を持っていた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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