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J-GLOBAL ID:201702238255926694   整理番号:17A1395899

参照関係とアクセス解析を用いた微量要約のためのコアオブジェクトの同定【Powered by NICT】

Identifying Core Objects for Trace Summarization Using Reference Relations and Access Analysis
著者 (4件):
資料名:
巻: 2017  号: COMPSAC  ページ: 13-22  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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オブジェクト指向システムの挙動は,実行トレースからリバース-エンジニアリングシーケンス図として可視化できる。このアプローチはプログラム理解タスクのための価値あるツールである。しかし,実行トレースに含まれる情報のため,リバース-エンジニアリングシーケンス図はスケーラビリティ問題によって悩まされることが多い。この問題に対処するために,本論文では,参照関係とアクセス分析による痕跡要約のためのコア物体を同定するための方法を提示した。システムのための些細なことを一時的物体を検出し,除去し,非自明オブジェクトの重要性を推定した。高度に重要なもの(すなわち,コア物体)に焦点をもつオブジェクトをグループ分けにより,グループ間の相互作用の観点からシステムの挙動を可視化した。システムの重要な挙動を含むリバース-エンジニアリングシーケンス図の読みやすいサイズを得た。ツールにこの技法を実装し,オープンソースソフトウェアシステムからのトレースを用いて評価した。結果は,著者らのリバース-エンジニアリングシーケンス図はわずか30以下のライフラインを含んでいたが,元の図(引抜法は適用されなかった)は約1,000~3,000ライフラインを含むことを示した。著者らの提案した方法は,図の水平サイズの有意な減少を達成し,プログラム理解のための有益な手段であることが期待されている。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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計算機システム開発 

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