文献

J-GLOBAL ID：201702238265019628   整理番号：17A1562203

IEA EBCは併設57「建築のための具体化されたエネルギーとCO_2eqの評価」【Powered by NICT】

IEA EBC annex 57 ‘evaluation of embodied energy and CO_2eq for building construction’

著者 (10件)： Birgisdottir H. (Danish Building Research Institute, Aalborg University Copenhagen, A.C. Meyers Vaenge 15, DK-2450 Copenhagen, Denmark) ,  Moncaster A. (Open University, UK) ,  Wiberg A. Houlihan (Norwegian University of Science & Technology (NTNU), Norway) ,  Chae C. (Korea Institute of Civil Engineering and Building Technology, Korea) ,  Yokoyama K. (Kogakuin University, Japan) ,  Balouktsi M. (Karlsruhe Institute of Technology (KIT), Germany) ,  Seo S. (Urban Panaceas, Australia) ,  Oka T. (Utsunomiya University, Japan) ,  Luetzkendorf T. (Karlsruhe Institute of Technology (KIT), Germany) ,  Malmqvist T. (Royal Institute of Technology (KTH), Sweden)
資料名： Energy and Buildings  (Energy and Buildings)
巻： 154  ページ： 72-80  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0199A  ISSN： 0378-7788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 建物のエネルギー消費と温室効果ガス(GHG)を低減するために,現在の規制は,運転エネルギー消費に焦点を当てた。法律は,建築物のライフサイクル上で具体化されたエネルギーと内部GHG放射の測定と還元を排除する。具体化された影響は,顕著で増大的な割合が,運転エネルギー消費を低減することに焦点は具体化された影響を低減するために並列焦点を伴うことが必要との認識が高まっている。過去六年にわたって付属書57はこの問題を検討し,複数の計算法の詳細な理解,それらの結果の解釈を開発するために一緒に働く15国の研究者となった。八十の事例研究の解析に基づいて,付属書57は現在の方法論的なアプローチにおける種々の矛盾,結果の比較とロバスト低減戦略の開発困難を阻害することを示した。方法論的差異の理解を通して研究の再解釈具体化された影響の削減のための重要な戦略の数を明らかにするために使用される例を可能にした。付属書57も均一な定義とシステム境界の記述,データの在庫と品質の完全性,結果的に具体化された影響評価の透明性を改善するテンプレートの明確な勧告を作成した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ライフサイクル ,  完全性 ,  事例研究 ,  *エネルギー消費 ,  ロバスト性 ,  温室効果ガス ,  品質
準シソーラス用語： 透明性 ,  影響評価 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 設計プロセス ,  Indicators ,  実体化エネルギー ,  具体化された温室効果ガス排出 ,  システム境界 ,  ライフサイクルアセスメント ,  データベース

分類 (1件)： エネルギー消費,省エネルギー  (RA01092B)

タイトルに関連する用語 (5件)： IEA ,  EBC ,  建築 ,  エネルギー ,  評価