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J-GLOBAL ID：201702238267214289   整理番号：17A0768681

正パワーと逆べき乗ポテンシャルを持つ6項によって上に重ねられたポテンシャル関数を用いたSchr(O)dinger方程式の解析解【Powered by NICT】

The Analytic Solution of Schr(o)dinger Equation with Potential Function Superposed by Six Terms with Positive-power and Inverse-power Potentials

著者 (5件)： HU Xian-Quan (College of Physics and Information Technology, Chongqing Normal University) ,  LUO Guang (College of Physics and Information Technology, Chongqing Normal University) ,  CUI Li-Peng (College of Physics and Information Technology, Chongqing Normal University) ,  LI Fang-Yu (College of Physics and Mathematics Chongqing University) ,  NIU Lian-Bin (College of Physics and Information Technology, Chongqing Normal University)
資料名： Communications in Theoretical Physics  (Communications in Theoretical Physics)
巻： 51  号： 3  ページ： 419-423  発行年： 2009年 
JST資料番号： C2568A  ISSN： 0253-6102  CODEN： CTPHDI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 動径Schroedinger方程式の解析解を本論文でいくつかの正の力と逆べきポテンシャル関数の厳密な結合条件を用いて調べた。Fhrthermore,正確に解析解と解析的解の存在を決定する条件を探索した半径方向Schrpdinger方程式のポテンシャルV(r)=α_1γ~8+α_2γ~3+α_3γ~2+β_3γ( 1)+β_2γ( 3)+β_1γ( 4)である。一般的に言って,近似解のみではなく,いくつかのポテンシャルの重合せとSchroedinger方程式の解析解である。しかし,解析解の存在を決定する条件を明らかにし,解析解とそのエネルギー準位構造を本論文で以上の運動であるポテンシャルを持つSchroedinger方程式で得られた。量子系における波動関数の単一値,有限および連続標準によれば,著者らは,最初に動径座標γ→,∞及びγ→0;による漸近解を解決する第二に,それらは不規則な特異点の近傍に近い級数解と組み合わせた漸近解を作る,べき級数係数を比較し,動径Schroedinger方程式に対するポテンシャル関数の係数間の密結合による定常状態波動関数と対応するエネルギー準位構造の解析解の系列を推定と最後に,解を議論し,結論を出す。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 漸近解 ,  Schroedinger方程式 ,  エネルギー準位 ,  *ポテンシャル ,  特異点 ,  半径方向 ,  級数解 ,  波動関数 ,  *解析的解法 ,  べき級数 ,  重合せ ,  近似解 ,  *ポテンシャル関数
準シソーラス用語： 定常状態 ,  量子系 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 電力ポテンシャル関数 ,  動径波動関数 ,  漸近解 ,  解析解

分類 (1件)： 波動方程式の解法,散乱理論  (BA06020N)

タイトルに関連する用語 (6件)： パワー ,  べき乗 ,  ポテンシャル ,  ポテンシャル関数 ,  方程式 ,  解析解