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J-GLOBAL ID:201702238271908790   整理番号:17A0654004

共にデザインを学ぶ/デザインミーティング プライバシーと開放性を両立し,庭と室内の連続性をはかる

著者 (1件):
資料名:
号: 464  ページ: 30-33  発行年: 2017年06月01日 
JST資料番号: Y0864A  ISSN: 0389-6218  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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抄録/ポイント
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住まいの基本は内部空間であるが,外部空間をいかに活かすかという点も非常に大切である。本稿ではこのテーマについて,自宅兼事務所を実例として挙げながら,紹介する。暮らしに潤いをもたらす「光」,「風」,「緑」といった自然の恵みは,みな外からやってくる。そこで,まず庭を建物や塀,ルーバー,植栽などで囲いこんでプライバシーを確保した上で室内とつなげる,という手法をよく行なう。また,外部空間の活かし方としてもうひとつ大切にしているのが,アプローチのあり方である。しかし,限られたスペースで実現するには,「庭とアプローチを兼ねる」という手法が必要である。この手法により「室内と連続性を持った庭」,「心の琴線に触れるアプローチ」という重要な要素を実現することが可能となる。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築設計,建築家,建築史  ,  住宅建築,農村建築,城 

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