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J-GLOBAL ID:201702238276991548   整理番号:17A1682890

血管内皮細胞増殖因子+936C/T遺伝子多型と結腸直腸癌発症リスクとの関連性のメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Correlation between vascular endothelial growth factor +936C/T polymorphism and colorectal cancer risk:a Meta analysis
著者 (3件):
資料名:
巻: 24  号: 14  ページ: 7-11,36  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3651A  ISSN: 1674-4721  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:血管内皮成長因子(vascular endothelial growth factor,VEGF)+936C/T遺伝子多型と結腸直腸癌(colo-orectal cancer)を検討する。CRCの発病リスクの相関性。方法:PubMed、EMBaseとMEDLINEデータベースを検索し、検索時間を2016年10月までに、Review Manager 4.2とStat 11ソフトウェアを用いて全面的なMeta分析を行った。結果:最終的に10例の症例対照研究の文章を分析し、疾患群2860例と健康対照群3080例を含む。各群のOR値と95%CIを計算し、比較し、VEGF+936C/T遺伝子多型とCRC発症リスクとの関連性を分析し、人種に基づいてサブグループ分析を行った。合併分析の結果,すべてのモデルにおいて,T vs. Cモデル(OR=1.04,95%CI(0.87,1.25),P=0.63)があることが明らかになった。CT+TT vs. CCモデル[OR=1.06,95%CI(0.86,1.30),P=0.61],TT vs.CC+CTモデル[OR=1.10,95%CI(0.85,1.41),P=0.47]。【結果】TTとCCの間には有意差がなかった(OR=1.17,95%CI(0.91,1.52),P=0.22),VEGF+936C/T多型とCRCのリスクとの間には有意な相関はなかった。ヨーロッパ人群とアジア人群においても、この遺伝子多型とCRC発症リスクとの間には顕著な相関性が認められなかった。結論:VEGF+936C/T遺伝子多型はCRCの発症リスクと関連しない。より客観的に両者の関連性を評価するために、サンプルを拡大し、更なる研究を行う必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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疫学  ,  運動器系の疾患  ,  遺伝的変異  ,  分子遺伝学一般  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 

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