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J-GLOBAL ID:201702238308737841   整理番号:17A1544495

ニコチンアミド,テオフィリンおよびチオシアン酸塩のCo(II),Ni(II)およびCu(II)混合配位子錯体の合成,スペクトル解析,安定度定数,抗酸化および生物学的活性【Powered by NICT】

Synthesis, spectral analysis, stability constants, antioxidant and biological activities of Co (II), Ni (II) and Cu (II) mixed ligand complexes of nicotinamide, theophylline and thiocyanate
著者 (2件):
資料名:
巻: 1149  ページ: 307-314  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0948B  ISSN: 0022-2860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,水中のすなわち混合配位子のCo(II),Ni(II),Cu(II),ニコチンアミド(NA),テオフィリン(TP)とKSCNのような金属前駆体をもつ遷移金属錯体あるいは配位部分は還流条件下で合成した。錯体の組成を得るために反応の最適化を行った。錯体の構造を物理化学的および分光学的方法(UV/Vis,FT-IR,質量およびXRD)及び熱分析を用いて行った。Co(II),Ni(II)およびCu(II)錯体と混合配位子のスペクトル測定は,配位子の原子は金属イオンに配位している決定に互いに比較した。スペクトルと磁気モーメント測定に基づいて,すべての配位は歪んだ八面体構造として同定され,[M(NA)2(TP)2(SCN)2]xH_2Oを有していた。添加では,K(安定度定数)およびΔG(Gibbs自由エネルギー)値はBabkoとStanley&Turner法を用いて計算した。錯体の酸化防止,抗細菌および抗真菌活性を調べた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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分子の電子構造  ,  分子の幾何学的構造一般  ,  原子・分子のクラスタ  ,  その他の中枢神経系作用薬の基礎研究 
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