文献

J-GLOBAL ID：201702238321093664   整理番号：17A1582289

再発性生殖器疱疹患者の免疫状態及びケモカインに対する転移因子の影響観察【JST・京大機械翻訳】

Influence of transfer factor for the immune state and chemokines of patients with recurrent genital herpes

著者 (4件)： Song Jialing (慈溪市急救站急救科,浙江寧波,315300) ,  Lan Shanhui (慈溪市皮膚病医院皮膚科,浙江寧波,315300) ,  Zhou Ping (寧波市第一医院皮膚性病科,浙江寧波,315010) ,  Yang Lu (寧波市第一医院皮膚性病科,浙江寧波,315010)
資料名： Zhongguo Xing Kexue  (Zhongguo Xing Kexue)
巻： 26  号： 3  ページ： 75-78  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3907A  ISSN： 1672-1993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;再発性生殖器疱疹患者の免疫状態及びケモカインに対する転移因子の影響を観察及び分析する。方法;本研究では,2014年2月から2015年10月にかけて54例の再発性生殖器疱疹患者を対象とし,54例の患者を無作為に対照群27例と観察群27例に分け,対照群はバラシクロビルを用いて治療を行った。観察群はバラシクロビル併用転移因子を用いて治療を行い、そして2群の患者の治療前と治療後4週間、8週間及び12週間の末梢血Tリンパ球亜群、赤血球免疫指標及び血清ケモカイン因子を比較した。結果;治療前の2群の患者の末梢血Tリンパ球亜群、赤血球免疫指標及び血清ケモカイン因子にはいずれも明らかな差がなく、Pはすべて>0.05であった。治療後4週間、8週間及び12週間の観察群の末梢血Tリンパ球亜群及び赤血球免疫指標はいずれも対照群より良く、血清RANTESはいずれも対照群より高く、血清MIP-1及びMCP-1は対照群より低く、いずれも有意差があった。結論;転移因子は再発性生殖器疱疹患者の免疫状態及びケモカインに対する影響がより積極的であるため、再発性生殖器疱疹の治療価値がより高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *水疱 ,  赤血球 ,  *転移性遺伝要素 ,  MCP-1 ,  治療法 ,  *患者 ,  血清 ,  *再発 ,  末梢血 ,  *生殖器 ,  T細胞 ,  *ケモカイン
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Transfer factor ,  Recurrent genital herpes ,  Immune state ,  Chemokines

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

物質索引 (1件)： バラシクロビル

タイトルに関連する用語 (8件)： 再発 ,  生殖器 ,  疱疹 ,  患者 ,  免疫状態 ,  ケモカイン ,  転移因子 ,  観察