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J-GLOBAL ID：201702238329642725   整理番号：17A1251594

WODE法を用いた部分的に日陰になった太陽光発電システムの動的条件におけるMPPT(最大電力点追従)【Powered by NICT】

MPPT in Dynamic Condition of Partially Shaded PV System by Using WODE Technique

著者 (4件)： Kumar Nishant (Department of Electrical Engineering, Indian Institute of Technology Delhi, New Delhi, India) ,  Hussain Ikhlaq (Department of Electrical Engineering, Indian Institute of Technology Delhi, New Delhi, India) ,  Singh Bhim (Department of Electrical Engineering, Indian Institute of Technology Delhi, New Delhi, India) ,  Panigrahi Bijaya Ketan (Department of Electrical Engineering, Indian Institute of Technology Delhi, New Delhi, India)
資料名： IEEE Transactions on Sustainable Energy  (IEEE Transactions on Sustainable Energy)
巻： 8  号： 3  ページ： 1204-1214  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2291A  ISSN： 1949-3029  CODEN： ITSEAJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,動的における最大電力点追跡のための微分進化(WODE)技法ベースの追跡アルゴリズムと部分的に遮光された太陽光発電(PV)システムの定常状態条件を持つザトウクジラの狩猟行動に触発されたクジラ最適化を紹介した。「WODE」技術は数段階で大域最良ピーク位置の迅速で振動の無い追跡に使用されている。部分遮光条件における最大電力点追跡のためのこのアルゴリズムのユニークな利点は,他の進化的技術の一般的で一般化された問題から自由であり,長い収束時間,多数探索粒子の,定常状態振動,重い計算負荷など,出力における電力損失と振動を生成する。このハイブリッドアルゴリズムをMATLABシミュレーションで試験し,太陽PVシステムの開発ハードウエア,電圧出力曲線における多重ピークから成るについて検証した。さらに,追跡能力は,最新の方法と比較した。可変放射照度と温度レベル下での新しいハイブリッド法の満足のいく定常状態および動的性能は最先端の優位性を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 放射照度 ,  ハードウェア ,  アルゴリズム ,  *太陽光発電 ,  最適化 ,  *太陽 ,  遮光
準シソーラス用語： MATLAB ,  ハイブリッドアルゴリズム ,  電力損失 ,  計算負荷 ,  定常状態 ,  微分進化 ,  *最大電力点追従 ,  *太陽光発電システム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 太陽光発電  (NB03090G) ,  風力発電  (NB03120Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： 太陽光発電システム ,  MPPT ,  最大電力点追従