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J-GLOBAL ID：201702238329930440   整理番号：17A1880468

125I粒子移植と気管支動脈化学塞栓術の併用による中末期肺癌の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical value of 125I particles implantation combined with bronchial artery chemoembolization for middle and advanced lung cancer

著者 (6件)： Shen Dongfeng (山西省中医院介入血管科, 太原,030000) ,  Xue Aiping (032200,山西省汾陽医院介入血管科) ,  Li Peiyong (山西省中医院介入血管科, 太原,030000) ,  Li Peng (山西省中医院介入血管科, 太原,030000) ,  Li Yanbin (山西省中医院介入血管科, 太原,030000) ,  Wang Baoshan (山西省中医院介入血管科, 太原,030000)
資料名： Zhongliu Yanjiu yu Linchuang  (Zhongliu Yanjiu yu Linchuang)
巻： 29  号： 7  ページ： 476-479  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3545A  ISSN： 1006-9801  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:中末期肺癌の治療における125I粒子移植と気管支動脈化学塞栓術の併用の臨床価値を検討する。方法:山西省中医学院の61例の非小細胞肺癌(NSCLC)患者を収集し、すべての患者は穿刺生検組織検査或いは手術病理診断により確定診断した。治療方法により2群に分け、経皮的粒子移植と介入的化学療法または塞栓群(粒子+介入群)の37例;24例の患者は,全身化学療法群(粒子+化学療法群)と併用した。粒子インプラント治療計画システム(TPS)により、患者125I粒子の放射性総活性と分布を確定した。患者の生存に影響を与える臨床因子を分析し、両群患者の生存時間を比較した。結果:61例の患者が手術治療に成功し、すべての患者は治療後に重篤な合併症が発生しなかった、Cox回帰分析により、治療方法が中末期NSCLC患者の生存に影響する臨床因子(95%CI 1.061~5.231、P=0.035)であることが明らかになった。粒子+介入群の生存期間は,10~60か月(平均(33.05±13.10)か月)であった。粒子+化学療法群の生存期間は,7~50か月(平均22.67±11.37か月)であった。粒子+介入群患者の生存時間は,粒子+化学療法群より有意に長かった(P<0.05)。結論 125I粒子移植と連合介入治療は中末期肺癌患者の生存時間を明らかに延長できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  組織診 ,  *肺腫瘍 ,  *気管支動脈 ,  非小細胞肺癌 ,  回帰分析 ,  *塞栓症 ,  薬物療法 ,  患者
準シソーラス用語： 生存期間 ,  全身化学療法 ,  確定診断 ,  病理検査 ,  針生検 ,  *化学塞栓術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G)

タイトルに関連する用語 (8件)： 移植 ,  気管支動脈 ,  化学塞栓術 ,  併用 ,  末期 ,  肺癌 ,  臨床 ,  観察