文献

J-GLOBAL ID：201702238338434273   整理番号：17A1728685

農村エネルギー供給のための進歩したバイオマス技術の評価【Powered by NICT】

Evaluation of advanced biomass technologies for rural energy supply

著者 (2件)： Wasajja H. (Center for Energy and Water Research, Ndejje University, Uganda) ,  Daniel Chowdhury S. P. (Department of Electrical Engineering, Tshwane University of Technology, Pretoria, South Africa)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： AFRICON  ページ： 1272-1276  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ガス化固体酸化物燃料電池(SOFC)-マイクロタービン系だけでなく熱帯国の農村遠隔地及び孤立したコミュニティの調理と電気エネルギー需要を満たすが,これらの群集が直面する水と食料不足のような他の主要な課題に対する解決策を提供する可能性のある近代的なバイオマスエネルギー供給システムである。本論文では,社会的,技術的および経済的実現可能性とガス化SOFCマイクロタービンシステムの実行のためのポテンシャル障壁を評価するためのツールとして使用されているバックキャスティング実験について述べた。近い将来におけるそれらの完全実施と実現をもたらす段階を同定し,特性化した。ソフトウェアパッケージ「サイクルテンポ」によるモデリングは,そのようなシステムの技術的実現可能性への洞察を与えるモデルを発生させた。それらが支える技術の今後の展開,実行および拡張に寄与する完全にできるような利害関係者の関与と能力構築を目的としてこの最新技術を開始するためにパイロットプロジェクトとしての有界社会技術実験(BSTE)は,インドにおけるKodur地域のために設計した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 生物エネルギー ,  ポテンシャル障壁 ,  インド ,  *エネルギー供給 ,  *バイオマス ,  *農村 ,  モデリング ,  プログラムパッケージ ,  ガス化
準シソーラス用語： 利害関係者 ,  バックキャスティング ,  食料不足 ,  電気エネルギー ,  遠隔地 ,  マイクロタービン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 発電一般  (NB03010W) ,  エネルギーに関する技術・経済問題  (LA01050V) ,  風力エネルギー  (LB03060X) ,  太陽光発電  (NB03090G) ,  環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 農村 ,  エネルギー供給 ,  バイオマス ,  評価