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J-GLOBAL ID：201702238343503992   整理番号：17A0442602

非イソシアナートポリウレタンのための持続可能なルートへの展望アプローチ【Powered by NICT】

A perspective approach to sustainable routes for non-isocyanate polyurethanes

著者 (5件)： Cornille Adrien (Institut Charles Gerhardt - UMR 5253 - CNRS, UM, ENSCM, 8 rue de l’Ecole Normale, 34296 Montpellier, France) ,  Auvergne Remi (Institut Charles Gerhardt - UMR 5253 - CNRS, UM, ENSCM, 8 rue de l’Ecole Normale, 34296 Montpellier, France) ,  Figovsky Oleg (Hybrid Coatings Technologies, 950 John Dale Boulevard, Daly City, CA 94015, USA) ,  Boutevin Bernard (Institut Charles Gerhardt - UMR 5253 - CNRS, UM, ENSCM, 8 rue de l’Ecole Normale, 34296 Montpellier, France) ,  Caillol Sylvain (Institut Charles Gerhardt - UMR 5253 - CNRS, UM, ENSCM, 8 rue de l’Ecole Normale, 34296 Montpellier, France)
資料名： European Polymer Journal  (European Polymer Journal)
巻： 87  ページ： 535-552  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0690A  ISSN： 0014-3057  CODEN： EUPJA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 工業的応用を有するポリウレタンの合成のための持続可能な経路を本論文で議論した。ポリウレタンは剛性と柔軟性のあるフォーム,コーティング,エラストマ,接着剤とシーラントのような種々の応用のための世界中で最も一般的に使用されるポリマの一つである。しかし,イソシアナート前駆体である高分子のライフサイクルの各段階で非常に有害である。イソシアナートフリーポリウレタンの新しい合成経路は,文献で報告されているが,それらの大部分は工業的応用を妨げる重要な不足に悩まされている。この特集記事は,新たな課題とこれらの経路の新しい機会に焦点を当てた。第1部では,市場,製造及びポリウレタンの危険に専念した。第二部では,この論文では,非イソシアナートポリウレタンに導く合成経路を検討した。,これらの経路の利点と限界を報告し,議論した。最後に産業における非イソシアナートポリウレタンの将来と工業的利用のための展望を検討した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ライフサイクル ,  被覆 ,  *イソシアン酸塩 ,  *ポリウレタン ,  前駆体 ,  剛性 ,  接着剤 ,  高分子 ,  柔軟性 ,  重合体 ,  合成経路 ,  エラストマ ,  機械的性質

著者キーワード (5件)： ポリウレタン ,  非イソシアネート系ポリウレタン ,  ハイブリッド非イソシアネートポリウレタン ,  ポリヒドロキシウレタン ,  環状炭酸塩

分類 (3件)： ポリウレタン  (YH07130G) ,  高分子固体の構造と形態学  (CG02022M) ,  高分子固体のその他の性質  (CG02025L)

タイトルに関連する用語 (3件)： イソシアナート ,  ポリウレタン ,  展望