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J-GLOBAL ID:201702238344004529   整理番号:17A1521495

異なる汚泥接種方式による一段式独立栄養脱窒素プロセスの始動特性【JST・京大機械翻訳】

Start-up performance of one-stage autotrophic nitrogen removal with different sludge inoculation methods
著者 (3件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 154-161  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0841A  ISSN: 1000-6923  CODEN: ZHKEEI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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人工的に模擬された無機高アンモニア性廃水(100~130mg/L)を用いて、亜硝酸化フロック状汚泥と嫌気性アンモニア酸化顆粒汚泥を接種汚泥とし、二つの同じ膨張顆粒汚泥床反応器システムを採用し、それぞれ同時接種と段階的接種方式により、+段式独立栄養脱窒素プロセスを起動した。結果により、同期接種反応器と比較して、段階的な接種反応器は初期の適応性及び反応器の迅速な起動時間及び脱窒素能力において、より優位性があることが明らかになった。同時接種反応器の活性阻害期間は,段階的接種反応器の2倍以上であり,TN除去率は,より低かった。活性の向上期において、段階的な接種反応器の起動時間は40dで、同時接種反応器より8d少なかった。同時接種反応器と比較して,段階的接種反応器は,より安定した運転段階に入り,そして,NH4+-NおよびTNの除去率は,それぞれ84.1%および68%に達し,そして,それは,同時接種反応器の79.1%および65.1%より高かった。段階的接種反応器におけるTNの最大除去負荷は0.49KgN/(m3d)であり,同期接種反応器の0.45KgN/(m3d)より高く,FISH結果により,一段式独立栄養脱窒素プロセスが成功裏に始動したことを示した。AOBとAnAOBの両方が優勢な種であり,主にNOBが阻害された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の生物学的処理 

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