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J-GLOBAL ID:201702238345263588   整理番号:17A0472786

高エントロピー合金の高スループット研究のための元素粉末混合物の熱力学的モデル化と3D印刷結合-迅速合金スクリーニングと設計に向けて【Powered by NICT】

Combining thermodynamic modeling and 3D printing of elemental powder blends for high-throughput investigation of high-entropy alloys - Towards rapid alloy screening and design
著者 (5件):
資料名:
巻: 688  ページ: 180-189  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高エントロピー合金は,その優れた特性のために,近年学会,産業界の両方の高い関心と大きな様々な可能な合金系を集めてきた。しかし,これまで相組成と安定性の予測は,選択された合金系にのみ適用できることを経験則に基づいている。本研究では,ハイスループット理論的および実験的合金スクリーニングと設計を可能にする方法を導入した。徹底した熱力学的計算の基礎として,新しいデータベースはCoCrFeMnNiシステムのための編集とCalphadとScheilシミュレーションに使用した。バルク試料生産のために,元素粉末混合物のレーザ金属堆積(LMD)は,最初の実証としての等原子CoCrFeMnNi Cantor合金を構築するために適用した。生産アプローチは,化学組成を変えて高い柔軟性を可能にし,このようにして,高スループット合金生産に適した自体を与えた。処理した材料のミクロ組織,集合組織,および機械的性質を光学顕微鏡,EBSD,EDX,XRD,硬さと圧縮試験を用いて特性化した。LMD生産された合金は,完全な密度,通常の鋳造材料,顕著な集合組織および優れた機械的性質に比較して強く減少した偏析を明らかにした。相組成と元素分布をシミュレーションによって正確に予測した。組成的に複雑な合金への高エントロピー合金と拡張に導入された方法論の適用可能性を検討した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  変態組織,加工組織 

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