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J-GLOBAL ID：201702238346510228   整理番号：17A0641477

研究職・管理職のための時間管理術〈後編〉

著者 (1件)： 水口和彦 (ビズアーク 時間管理術研)
資料名： 技術情報協会研究開発リーダー  (月刊技術情報協会研究開発リーダー)
号： 130  ページ： 65-69  発行年： 2017年01月20日 
JST資料番号： L5967A  ISSN： 1349-1393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 時間管理は,自分の仕事を整理し可視化するための手法である。前回は,その基本ルールを紹介した。「その場でそのつど書き留める」「タスクは実行日に書く」「空き時間を可視化する」の3つである。これで,毎日の仕事で発生することは,無駄なく合理的に実行していけるようになる。今回は,長期的な仕事の整理について解説する。まず,仕事の全体をつかむことが重要である。そのためには,すべての仕事を週単位に区切り,各週に行うべき仕事の概要を書き込む。イベントであれば,その準備に必要な仕事量も可視化し書き込んでおく。そして,毎週の計画に反映させることが必要である。計画は,予想の段階で書き込み,変更があれば随時修正する。

シソーラス用語： 作業負荷 ,  *時間 ,  管理者 ,  研究者 ,  *可視化 ,  *作業管理 ,  *作業計画
準シソーラス用語： *時間管理 ,  仕事量 ,  可視化手法

分類 (2件)： 職務管理  (KA04020I) ,  工程管理  (KB03030P)

タイトルに関連する用語 (2件)： 研究 ,  管理職