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J-GLOBAL ID:201702238350846617   整理番号:17A1511524

骨粗鬆症性椎体圧迫骨折に対する経皮的椎体形成術の治療効果分析:多施設共同研究【Powered by NICT】

Therapeutic effects analysis of percutaneous kyphoplasty for osteoporotic vertebral compression fractures: A multicentre study
著者 (15件):
資料名:
巻: 11  ページ: 73-77  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2976A  ISSN: 2214-031X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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低侵襲治療,経皮的椎体形成術(PKP)は骨粗しょう症性椎体圧迫骨折(OVCFs)に広く使用されている。遡及的多施設研究において重要な一連の方法を用いたPKPの治療効果を解析すること。2000年5月から2016年12月,PKPは4532OVCF患者の治療のための重要な技術(穿刺,還元及び潅流法)を用いて行った。疼痛視覚アナログスケール(VAS)とOswestry障害指数(ODI)アンケート術前,術後2日目で,最終経過観察時は対応のあるt検定分析により分析した。骨セメントの漏出は術後ラジオグラフィーおよび/またはコンピュータ断層撮影により評価した。四年生存率は最終経過観察で計算した。平均追跡期間は63か月であった(1 116か月)。VASスコアは8.9(術前)から2.3(術後2日)~1.9(最終経過観察)であった。患者のODIスコアは86.7(術前)から31.6(術後2日)から25.3に減少し(最終経過観察)。VASスコアならびにODIスコアは有意に改善した。骨セメント漏出率は3.5%であり,臨床症状であった。4年生存率は77.5%であった。本研究では,重要な技術とPKPはリスクが低く,より良い治療効果を持つOVCFを処理するための有効な技術であることを示唆した。このような診断法と手術手技はOVCFの治療の開発と進展をもたらした。本論文の翻訳可能性:重要な技術とPKPは治療とOVCFの治療の開発と進展につながる効果的な技術であると考えられる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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運動器系疾患の外科療法 
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