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J-GLOBAL ID:201702238378296679   整理番号:17A0989693

制御された塩化銀種子からの銀ナノワイヤの成長と局在表面プラズモン共鳴に基づく蛍光増強のためのそれらの応用【Powered by NICT】

Growth of Silver Nanowires from Controlled Silver Chloride Seeds and Their Application for Fluorescence Enhancement Based on Localized Surface Plasmon Resonance
著者 (7件):
資料名:
巻: 13  号: 21  ページ: ROMBUNNO.201603392  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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銀ナノワイヤ(Ag NW)合成のための低コストで容易なプロセス可制御性を付与している「ポリオール」法。Ag-NW合成中の均質および不均質核生成と成長はポリオール法を用いて可能であるが,Ag NWの不均質核生成と成長は塩化銀(AgCl)種子を用いたナノ構造の高度に選択的な成長,塩化物イオン(Cl )および熱力学的可逆性の安定供給源を保証する。本論文では,微小液滴をシード媒介Ag-NW合成に使用されている異なる直径を持つ均一なAgCl種子を合成するために採用した。液滴中の二前駆体(AgNO_3およびNaCl)の濃度は異なるサイズAgCl種子の,Ag NWの直径と長さを決定することを生成するために調節される。Ag NWのシード媒介成長のプロセスを,時間分解紫外可視吸収スペクトルのピークシフトを観測することによりモニターした。さらに,横方向と縦方向の局在表面プラズモン共鳴(LSPR)媒介蛍光増強のためのAg NWの明確なプラズモン特性を利用した。高アスペクト比および鋭い先端は,蛍光体の増強された蛍光発光強度,生体組織イメージングと治療の分野に応用できるを誘導する簡単なアンテナとして働く。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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固体プラズマ 

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