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J-GLOBAL ID:201702238381623737   整理番号:17A1019802

バーナ安定化されたよどみ火炎におけるガソリンとn heptane/tolueneブレンドからのすす粒子のサイズ進化【Powered by NICT】

Size evolution of soot particles from gasoline and n-heptane/toluene blend in a burner stabilized stagnation flame
著者 (7件):
資料名:
巻: 203  ページ: 135-144  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ガソリン(体積で34%の芳香族化合物)とn-ヘプタン/トルエン混合物(体積で66%n heptane/34%トルエン)の予混合火炎中のすす粒径分布関数(PSDF)の進化は,バーナ安定化停滞(BSS)火炎構成で調べ,マイクロプローブサンプリングと走査型移動度粒径測定器(SMPS)を用いた。本研究の目的は,実際の燃料間の煤発生傾向および予混合火炎条件での単純な炭化水素混合物の類似点と相違点を説明した。未燃焼ガス中の炭素に対する酸素(C/O)のモル比は0.6で一定に保ち,二例に維持は類似していた最高火炎温度と温度-時間履歴,著者らは煤発生傾向に及ぼす燃料組成の影響に焦点をおいた。さらに,粒径分布,全数密度,すすの体積分率も同等の条件下でエチレンとプロペン火炎について以前測定したものと比較した。ガソリンとヘプタン/トルエン火炎の両方の粒度分布は単峰型分布(核形成モードのみ)から進化した二峰性(核形成及び凝集モード)分布が観察された。ヘプタン/トルエン混合物と比較して,ガソリン火炎中のすす形成はより難分解性核形成と非常に速い成長速度を特徴とする。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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燃焼一般  ,  燃料油 

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