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J-GLOBAL ID：201702238401705663   整理番号：17A1512674

グリーンビルディング認証グローバル化と室内空気質認証

著者 (3件)： 岩沢こころ (UL Japan) ,  重里将司 (UL島津ラボラトリー) ,  追谷武寿 (UL島津ラボラトリー)
資料名： クリーンテクノロジー  (Clean Technology)
巻： 27  号： 11  ページ： 61-68  発行年： 2017年11月10日 
JST資料番号： L1138A  ISSN： 0917-1819  CODEN： KTEKER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・グリーンビルディング(GB)認証基準/制度(国内外)とそれらの現況の紹介。
・代表的認証は米国のLEED(建物と敷地利用に関する環境性能評価システム)でヒト配慮型認証WELL(建造物基準)を加えて米国/中国/インド/日本などに普及。
・米国以外の認証は英国のBREEAM,ドイツのDGNB,日本のCASBEEなど。
・LEED認証提供者は米国GB協会。
・審査評価項目中に室内空気質関連項目(低放散材料,その評価/試験法,室内VOCの直接評価/試験法)が存在。
・日本では法的監視対象を特定化学物質とするが米国GB協会が採用するUL基準のそれとの間に一部不整合も存在。

シソーラス用語： *室内空気質 ,  清浄度 ,  室内空気 ,  環境工学 ,  建築物 ,  指標 ,  *品質保証 ,  住環境
準シソーラス用語： グリーンエンジニアリング ,  グリーンテクノロジー ,  *グリーンビルディング ,  グリーン度 ,  *認証制度

分類 (3件)： 建築環境一般  (RB02010T) ,  その他の環境汚染・公害  (SB04050A) ,  品質管理一般  (KB04010A)

タイトルに関連する用語 (4件)： グリーンビルディング認証 ,  グローバル化 ,  室内空気質 ,  認証