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J-GLOBAL ID:201702238413198314   整理番号:17A1491714

広範囲特異性モノクローナル抗体の産生とキノコにおける検出アマトキシンへの受容体としての応用【Powered by NICT】

Production of a broad-specificity monoclonal antibody and application as a receptor to detection amatoxins in mushroom
著者 (6件):
資料名:
巻: 49  ページ: 57-61  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0958A  ISSN: 1045-1056  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,著者らは,きのこ類試料中のアマトキシンの検出のための間接競合免疫学的試験のアマトキシンと開発に特異的なモノクローナル特異性モノクローナル抗体(mAb)の産生を報告した。アッセイでは,完全な抗原(αアマニチンOVA)を被覆抗原として使用し,アマトキシンは,mAbと結合する被覆抗原と競合する競合した。このアプローチを用いて,α-アマニチン,β-アマニチンおよびγアマニチン,及び検出限界(LODs,IC_15)の半最大阻害濃度(IC_50)は,66.3年,97.4年,163.1ng/mLと0.91,0.98,0.89ng/mLであった。マッシュルーム試料中のα-アマニチン,β-アマニチンおよびγアマニチンのLODsは4.55年,4.9年および4.45ng/mLであった。スパイクした結果は,HPLC,二方法の間に良好な相関(R~2=0.996)であることが分かった。結果は,開発したアッセイは,きのこ類試料中のアマトキシンの検出のための信頼性があり適していたことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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ウイルス学一般  ,  免疫療法薬・血液製剤の基礎研究 

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