文献

J-GLOBAL ID：201702238442771541   整理番号：17A0349449

腹部内臓脂肪厚と結腸直腸腺腫発症の関係【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Wu Haiwu (gan州市人民医院老年病科) ,  Lai Weiguo (gan州市人民医院消化内科) ,  Liu Guoyan (gan州市医学会) ,  Xie Ningsheng (gan州市人民医院消化内科) ,  Gu Qiuping (gan州市医学会)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 36  号： 23  ページ： 5882-5884  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹部内臓脂肪厚と結腸直腸腺腫の発症との関係を検討する。方法:201例の結腸鏡検査患者の基本資料を収集し、その中に結腸直腸腺腫が71例、結腸直腸腺腫が130例であった。腹部内臓脂肪厚を超音波により測定し,腹部内臓脂肪厚を4群に分け,ロジスティック回帰モデルを用いて腹部内臓脂肪厚と結腸直腸腺腫発症リスクとの関連度を評価した。同時に結腸直腸腺腫の特徴と腹部内臓脂肪厚との関係を分析した。【結果】腺腫と非腺瘤組の内臓脂肪の中央値はそれぞれ51.5MMと36.7MMであり,有意差があった(P<0.05)。腹部内臓脂肪厚の第1スコアを参考レベルとし、第2、3、4位のOR値はそれぞれ1.64、2.45、2.79、補正可能な影響因子の後、第2、3、4位のOR値はそれぞれ1.33、1.84、2.37であった。腹部内臓脂肪厚の上昇は結腸直腸腺腫発症リスクの増加と線形関係がある(P<0.05)。近位,多発性および進行性腺腫の腹部内臓脂肪の厚さは,遠位,単回および多嚢胞腺腫よりも有意に高かった(P<0.05)。結論:腹部内臓脂肪の厚さは結腸直腸腺腫の発症の危険因子であり、結腸直腸腺腫の進展と関係がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  嚢腫 ,  *腺腫 ,  超音波 ,  危険因子 ,  中央値 ,  結腸鏡検査 ,  線形性 ,  *内臓脂肪
準シソーラス用語： 影響因子 ,  スコア ,  発症リスク ,  ロジスティック回帰モデル ,  発症 ,  *結腸直腸腺腫 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腹部 ,  内臓脂肪 ,  厚 ,  結腸直腸腺腫 ,  発症