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J-GLOBAL ID:201702238443152388   整理番号:17A1436558

その後の死亡率に及ぼす瘢痕関連心室頻拍のカテーテルアブレーション後の再発のタイミングの影響【Powered by NICT】

Impact of timing of recurrence following catheter ablation of scar-related ventricular tachycardia on subsequent mortality
著者 (8件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 1010-1016  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0013A  ISSN: 0147-8389  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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背景:カテーテルアブレーション(CA)は瘢痕関連心室頻拍(VT)において確立された役割を持っているが,再発のリスクはかなりのものであるとpostablationモニタリングの適切な強度は知られていない。postablation VT再発のタイミングの意義は十分に調査されていない。【方法】著者らは少なくとも2年間の追跡調査による瘢痕関連VT(年齢60±15歳,左室駆出分画39±16%,52%虚血性病因)120人の患者を検討した。VT再発のタイミングは非常に初期(<1か月),初期(1 6か月),または後期に分類された(>6か月)。【結果】で24か月のフォローアップ,53(44%)の患者は再発性VTを有し,非常に早期再発,17(32%)早期再発および晩期再発28(53%)八(15%)であった。2年での死亡率は初期(12%),後期(7%),及び無(3%)再発(ログランクP<0.001)と比較して非常に初期VT再発(38%)患者で有意に高かった。死亡リスクの増加(オッズ比=5.68;95%信頼区間=1.06 30.62,P=0.04)と関連していた非常に初期VT再発,6か月を越えた再発性VTが死亡率のリスク増加(P=0.94)とは関連しなかった。瘢痕関連VTのCA後のVT再発の【結論】タイミングは死亡率のリスクに影響を与える。手順から1 6か月以内にVT再発を経験した患者は,特に高いリスクである。これらのデータは,転帰を改善するための付加的な治療的介入から利益を得るかもしれない初期VT再発患者を同定する手順後少なくとも6か月間強いpostablationモニタリングの重要性を支持した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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循環系疾患の治療一般  ,  心臓作用薬の臨床への応用 
タイトルに関連する用語 (5件):
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