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J-GLOBAL ID：201702238458605727   整理番号：17A1578300

ロボット全結,直腸切除および回腸造設術による潰瘍性大腸炎の治療6例報告【JST・京大機械翻訳】

Robotic total proctocolectomy with ileostomy for ulcerative colitis:a retrospective analysis of six cases

著者 (8件)： Zhang Xiaoqiao (済南軍区総医院,山東 済南,250031) ,  Yang Guang (済南軍区総医院,山東 済南,250031) ,  Li Cui (済南軍区総医院,山東 済南,250031) ,  Zhu Yuanqing (済南軍区総医院,山東 済南,250031) ,  An Yanxin (済南軍区総医院,山東 済南,250031) ,  Ji Peng (済南軍区総医院,山東 済南,250031) ,  Yang Tonghui (済南軍区総医院,山東 済南,250031) ,  Zhu Jinming (済南軍区総医院,山東 済南,250031)
資料名： Fuqiang Jing Waike Zazhi  (Fuqiang Jing Waike Zazhi)
巻： 22  号： 3  ページ： 168-172  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3871A  ISSN： 1009-6612  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;潰瘍性大腸炎の治療におけるロボットの全結節、直腸切除及び回腸造口術の応用価値及び手術技術を検討する。方法;2012年7月から2016年12月にかけて、ロボットの全結、直腸切除及び回腸造口術を受けた潰瘍性結腸炎患者6例の臨床資料を分析し、手術時間、ロボットと患者のドッキング時間、医師制御台の操作時間及び手術合併症などの指標を統計分析した。結果;6例の手術はいずれもフェンタニルによるSi手術ロボットにより完成し、開腹手術または腹腔鏡手術を行わなかった。術前の4例の手術は6穴或いは7穴法で操作し、後の2例の手術は5穴の操作に簡略化した。手術中に2回の変換体位とロボットのベッドサイドの操作システムの位置が必要となり、計3回のマンマシンのドッキングが必要となる。手術時間は259~650分(平均409±132分)であった。それらの間で,30~128分(平均53±37分)の間に,平均的に(214±87)分の平均操作時間を有して,患者の平均操作時間は,(53±37)分であった。平均出血量は(175±144)mlであった。術後5例の手術時間、出血量などはいずれも第1例の手術より明らかに少なかった。手術後の患者は順調に回復し、3例は陰部切開感染が発生し、1例の患者は術後3ケ月の時に回腸の口が狭くなり、再び手術により治愈した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *回腸 ,  患者 ,  腹腔鏡下手術 ,  コンソール ,  *潰瘍性大腸炎 ,  手術時間 ,  *ロボット ,  ドッキング ,  統計解析 ,  開腹術 ,  医師 ,  医用ロボット ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド
準シソーラス用語： 出血量 ,  手術ロボット ,  *直腸切除 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Colitis ,  ulcerative ,  Proctocolectomy ,  Ileostomy ,  Robotics

分類 (2件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

物質索引 (1件)： フェンタニル

タイトルに関連する用語 (7件)： ロボット ,  直腸切除 ,  回腸 ,  造設 ,  潰瘍性大腸炎 ,  治療 ,  報告