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J-GLOBAL ID：201702238463344937   整理番号：17A1522234

二段階法による液化石油ガス触媒の合成に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Research on catalysts for the synthesis of liquefied petroleum gas by a two-step method

著者 (5件)： Yang Zhen (北京石油化工学院化学工程学院,北京102617;陜西省石油化工研究設計院,陜西西安710054) ,  Yang Wenjuan (北京石油化工学院化学工程学院,北京,102617) ,  Zhao Ming (北京化工大学化学工程学院,北京,100029) ,  Sun Jinchang (北京石油化工学院化学工程学院,北京,102617) ,  Zhang Qianwen (北京石油化工学院化学工程学院,北京102617;北京化工大学化学工程学院,北京100029)
資料名： Shiyou Huagong  (Shiyou Huagong)
巻： 46  号： 3  ページ： 283-288  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1472A  ISSN： 1000-8144  CODEN： SHHUE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 合成液化石油ガス(LPG)の二段逆反応系触媒を調製し,二段階合成プロセスを用いて,反応温度,反応圧力,合成ガスGHSVなどの条件を最適化し,100hの安定性実験を行った。XRDとTPO法を用いて触媒を特性化し,触媒失活の原因を分析した。実験結果により,5%(w)Ni-5%(w)Cu/β-二金属触媒は,二段反応の最適触媒であり,触媒は,高いLPG選択性を持ち,そして,CO2およびメタンの選択性を著しく減少させ,そして,炭化水素収率を増加させた。最適反応条件は以下の通りであった。初期反応温度が273°C,反応時間が70時間のとき,温度は277°Cに上昇したが,反応温度は約70°Cに上昇したが,反応温度は約70°Cに上昇したが,反応温度は約70°Cであった。二段反応温度は350°C,反応圧力は4MPa,合成ガスGHSV=2500mL/(h g)であった;. . 1: 2 h g (-1); GHSV=2 500 mL/(h g);100時間の安定性実験において,CO転化率とLPG選択性は70%以上に保たれた。結果により、銅活性成分の焼結とそれによる芳香族炭化水素の触媒表面への吸着がLPGの選択性低下の主な原因であることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 炭化 ,  最適化 ,  X線回折 ,  *液化石油ガス ,  転化率 ,  二酸化炭素 ,  反応温度 ,  芳香族炭化水素 ,  キャラクタリゼーション ,  *触媒 ,  合成ガス ,  触媒失活 ,  アルカン
準シソーラス用語： 反応条件 ,  二金属触媒 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： liquefied petroleum gas ,  bimetallic catalyst ,  sintering ,  aromatic hydrocarbons ,  adsorption

分類 (2件)： その他の触媒  (CB06123Z) ,  酸化,還元  (CF02060T)

物質索引 (1件)： メタン

タイトルに関連する用語 (4件)： 二段階法 ,  液化石油ガス ,  触媒 ,  研究